『ハルモニア この愛の涯て』(ハルモニア このあいのはて)は1998年に日本テレビ系で放送されたテレビドラマ。1998年7月11日 - 9月12日、全9回。原作は『女たちのジハード』で直木賞を受賞した篠田節子の小説『ハルモニア』。原作よりも主人公の年齢が下げられている。1999年12月22日に全5巻でVHS化されているが、DVD化はされていない。音楽大学でチェロを専攻する東野秀行(堂本光一)は早くに両親を亡くし、心臓に重い病を抱える弟・健二(大坂俊介)との2人暮らし。生活の面倒は、両親の古い友人であり、また交際している保子(矢田亜希子)の父である大学教授の山岡(伊武雅刀)に見てもらっている。ある日、弟の高校受験を前に何かアルバイトをしたいと、山岡に申し出た秀行はリゾート施設「泉の里」でのチェロ講師を紹介される。しかし、リゾート施設とされたその場所は、実際は社会から隔離・閉鎖された重い精神病患者のための施設だった。担当の深谷(手塚理美)に案内され、秀行がチェロを教える事になったのは「ウエルニッケ不全症候群」という言葉を理解できない病に冒された女性、由希(中谷美紀)だった。由希にチェロを教えるにつれ、秀行の周囲では不可解な事故が多発。それらは由希が引き起こしていた。ほか参照
出典:wikipedia
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