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線路は続くよどこまでも

『線路は続くよどこまでも』(せんろはつづくよどこまでも、原曲名 I've Been Working on the Railroad)は、アメリカの民謡。日本では佐木敏作詞の歌詞が付けられ、明るく楽しい汽車旅を歌っている。原曲は、1863年から始まった大陸横断鉄道建設に携わったアイルランド系の工夫達によって歌われ始めたもので、線路工夫の過酷な労働を歌った民謡・労働歌の一つである。1955年に日本でも『線路の仕事』の題名で比較的忠実に紹介された。この曲が日本で大いに広まったのは、まず1960年、テレビドラマ「テキサス決死隊」“”の主題歌としてであった。「テキサス決死隊」はアメリカで製作されたテレビドラマで、モノクロ30分、製作本数52本、ウィラード・パーカー、ハリー・ローターの主演。1955年から1957年に放送され、日本では1960年6月1日よりKRT(現:TBSテレビ)系・サンスターシオノギ(現:サンスター)一社提供で放送された。番組のオープニングとエンディングに、出演者が歌う主題歌「見よ!テキサス決死隊」“We are the Texas Rangers”が、“I've Been Working on the Railroad”の替え歌で、「あれが西部の荒くれ者と…」と子供達に歌われた。そして1962年、NHK『みんなのうた』の中で、『線路はつづくよどこまでも』(NHK版では『つづくよ』は平仮名)として紹介されて以降、ホームソング、童謡として愛唱されるようになった。フォークダンスの曲としても知られている。『線路は続くよどこまでも』の作詞者は、佐木敏であり、これは『みんなのうた』の二代目のディレクターであった後藤田純生のペンネームである。しかし、作詞は氏の単独作業によるものではなく、「ノッポさん」こと高見映による原案を元に、当時の番組スタッフの共同作業により作り上げられた。I've Been Working on the RailroadI've been working on the railroadAll the livelong dayI've been working on the railroadJust to pass the time awayCan't you hear the whistle blowingRise up so early in the mornCan't you hear the captain shoutingDinah, blow your hornDinah, won't you blowDinah, won't you blowDinah, won't you blow your ho-o-ornDinah, won't you blowDinah, won't you blowDinah, won't you blow your hornSomeone's in the kitchen with DinahSomeone's in the kitchen I kno-o-o-owSomeone's in the kitchen with DinahStrummin' on the old banjo!Singin' fi, fie, fiddly-i-oFi, fie, fiddly-i-o-o-o-oFi, fie, fiddly-i-oStrummin' on the old banjoSomeone's makin' love to DinahSomeone's making love I know-o-o-oSomeone's making love to Dinah'Cause I can't hear the old banjo俺は線路で働いている(邦題:鉄道稼業)俺は線路で働いているまる一日中だ俺は線路で働いているあっという間に時間が過ぎてゆく警笛が鳴り響くのが聞こえるだろこんな朝っぱらから起きろってさ親方の叫び声が聞こえるだろダイナ、ホーンを吹き鳴らせってさダイナ、吹き鳴らしてくれダイナ、吹き鳴らしてくれダイナ、吹き鳴らしてくれ、お前のホーンをダイナ、吹き鳴らしてくれダイナ、吹き鳴らしてくれダイナ、吹き鳴らしてくれ、お前のホーンを誰かがキッチンにダイナと居る誰かがキッチンに居る、俺は知ってるんだ誰かがキッチンにダイナと居るあの古いバンジョーをかき鳴らしてるんだ!歌ってやがるぜ、フィ、フィー、フィドリーオってフィ、フィー、フィドリーオーフィ、フィー、フィドリーオあの古いバンジョーをかき鳴らしながらな誰かがダイナと愛し合ってる誰かが愛し合ってる、俺は知ってるんだ誰かがダイナと愛し合ってるあの古いバンジョーが聞こえないからなここでダイナ (Dinah) は列車の名前と女性の名前の両方の意味に用いられており、この労働歌は猥歌として読むこともできる。前述の通り、この歌はNHKの『みんなのうた』で歌われたが、初回は1962年12月で、歌は西六郷少年少女合唱団だった。それから12年強後、1975年8月にカラーアニメ版によるリメイク版が放送、この時は海援隊が歌った。カラーリメイク版はテンポがマーチからフォークソング風に変わり、1番→2番→1番(転調)の順で放送、各番の間の部分は省かれた。双方とも再放送されなかったが、「みんなのうた発掘プロジェクト」でリメイク版の映像と音楽が提供され、2013年12月に「みんなのうたお楽しみ枠」で実に38年3ヶ月ぶりに再放送、再放送では歌手・映像製作者・歌詞の各テロップがニュープリント化されて放送した。なお1988年頃放送した『愉快にオンステージ』(当時NHKで放送された公開バラエティ)のスペシャル版で、『愉快に』のレギュラー出演者である堺正章・木の実ナナ・山田邦子・西田敏行・南こうせつ・武田鉄矢(元「海援隊」)が集まっての「みんなのうたメドレー」で、武田鉄矢がこの歌を歌った事があった。『線路の仕事』は津川主一(1896-1971)訳。歌詞は、英語の内容を比較的よく伝えている。誤解される事が多いが、歌い出しは「線路は続くよ どこまでも」ではなく「線路の仕事は 何時迄も」である。合唱編曲もなされている。

出典:wikipedia

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