石井 明（いしい あきら、1945年1月3日 - ）は日本の国際政治学者。東京大学名誉教授。専門は、東アジアの国際関係（日中関係・中ソ関係史）。千葉県生まれ。千葉県立安房高等学校卒、1967年東京大学教養学部国際関係論卒、70年同大学院社会学研究科博士課程中途退学。東京大学教養学部助手、講師、助教授、90年教授、96年総合文化研究科教授、2005年定年退官、名誉教授。1991年、『中ソ関係史の研究』で大平正芳記念賞を受賞。

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