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オーガモン

オーガモンはデジタルモンスターシリーズに登場する架空の生命体・デジタルモンスターの一種。デジタルモンスターVer.3から登場。名前の由来は「鬼」を意味する英単語「ogre」。怒りを原動力とする鬼人型デジモン。知能は高いが自分より強いデジモンにも躊躇無く襲いかかるため「デジモンハンター」の異名を持ち、手に持つ骨こん棒はスカルグレイモンを倒した時の戦利品。正義感の強いレオモンとは敵対関係。レオモンと異なって、長らく究極体に相応するデジモンが登場しなかったが、『』にて、オーガモンが究極体に進化したデジモンである「タイタモン」が登場している。声優は江川央生。ファイル島編で登場し、レオモンを無理矢理に配下にしたデビモンにそのまま手下となる。レオモンと違いデスクロウや黒い歯車に操られていたわけではなく、自発的に従っていた。行く先々で子供達を始末するために襲いかかるが度重なる失敗によりデビモンに吸収されてしまう。エンジェモンの力で分離させられた後は逃走し行方を眩ましていた。その後、ダークマスターズ編で再登場し、ウッドモンの大群とそこに飛来した隕石(メタルエテモン)により重症を負ったところ、戦力を集めるミミと丈達に再開して手当てを受け、そのまま同行した。当初はなれ合いを拒みレオモンとの決着にこだわっていたが、ミミたちとの触れ合いと、メタルエテモンとの戦いで考えを改めていった。アポカリモンを倒し「平和」が取り戻されると、オーガモンは「皆で仲良く」暮らす事を拒否し再び何処かへ旅立っていく。彼の存在は、子供達の戦いが「単純な平和」の為のものではなく、世界の「あるべき姿を取り戻す」為のものである事を暗に示していたとも言える。レオモンに対しては種族としての設定通り敵対しつつも(ただし負け続けている模様)、彼を倒す事を「生き甲斐」と捉えており、ある種のアンビバレントな感情を抱いていたようである。極度のカナヅチで海での戦いを苦手としていた。敗北シーンばかりが目立つが、ウッドモンやイビルモン程度なら覇王拳の一撃で倒せるほどの実力はある。またデジモンアドベンチャー02の最終話に登場。大人になった丈に傷の手当てをしてもらっているシーンだったが、前作のオーガモンと同一人物と思われる。その他に別の個体が21話に登場。デジタルワールドの歪みの影響として現実世界に現れ、コロモンと激突した。この個体は上記のオーガモンと違い喋らない。ネオのデジモンの一匹。デビモンとのジョグレスでスカルサタモンに進化した。

出典:wikipedia

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