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フライング・ボディシザース・ドロップ

フライング・ボディーシザース・ドロップ("frying bodyscissors drop") は、プロレス技のひとつである。近年は創始者の名を取り「ルー・テーズ・プレス」という名称も用いられている。日本名は「空中胴絞め落とし(くうちゅうどうじめおとし)」。ダッシュしてきた相手の胴を自らの両足で挟み込みながら前に倒れこんで押し倒し、上になった体勢のままフォールを奪う技。ボディアタック系の技の元祖となっている。両足で挟み込みをした際に、「相手の頭部を手で押さえて固定するのがテーズ式」と、トミー・リッチ来日の際の全日本プロレス中継で解説のコメントがある。ルー・テーズのオリジナル技として最初に登場し、力道山との対戦でも出している。テーズはこの技をバックドロップとともにジャンボ鶴田に伝授し、鶴田は勝負どころでこの技を使った。また、来日して鶴田と戦うことになったトミー・リッチにも伝授し、テーズプレス合戦という面白い展開となった。リッキー・スティムボートはジャンピング・ショルダー・プレスという名称で、独特のフォームで使用していた。ほかの使い手にはザ・デストロイヤー、スティーブ・オースチンがいる。特にオースチンは「ストーンコールド」というラフファイターのキャラクターになってからもこの技を大試合で好んで使っており、この技の後、マウントポジションから相手を殴り続けるパターンに移行する。彼がもともとテクニシャン系のレスラーだったことの名残である。この技の返し方として、押し倒される時に歩幅を調整して相手の体がロープに当たるように倒れ込むという手がある。普通にロープに当たっても効果があるが、うまく顔やノドに当たると逆転勝ちすら狙えるほどのダメージになる。1988年にブルーザー・ブロディにインターナショナル・ヘビー級王座を奪われた試合、1989年に天龍源一郎に三冠ヘビー級王座を奪われた試合など、鶴田がフライング・ボディーシザース・ドロップを切り返されて負ける時の多くはこのパターンであった。

出典:wikipedia

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