夢街道会津号（ゆめかいどうあいづごう）は、東京都渋谷区（一部は千代田区）と福島県猪苗代町・会津若松市・喜多方市・会津坂下町を結ぶ高速バスである。全席指定制である。行き先と経由地と運行時間帯の違いにより、以下の4系統がある。猪苗代 - 喜多方間の各停留所にて、会津乗合自動車の路線バス（まちなか周遊バス、高速バス、定期観光バスを除く）を乗り継ぐ際、路線バスへの乗り継ぎは当路線乗務員に乗継割引券を請求、路線バスからの乗継は当路線の乗車券を提示することで路線バスの運賃が半額となる。乗継は乗車当日（21号は到着当日）に限られ、高速バスネットの携帯電話web乗車票は対象外となる。2007年6月15日より、JRバス関東所有で「ドリーム大阪号」や「東海道昼特急大阪号」などで使用されている独立3列シートのダブルデッカー車（三菱ふそう・エアロキングまたはネオプラン・スカイライナー）を投入し、直行会津若松線の1往復を「プレミアム夢街道会津号」として運行（繁忙期を除く）。プラス500円の「プレミアム料金」が必要であった。同年10月1日から2008年6月9日までは、500円の特別料金を廃止し、原則として毎日1往復運行されていた（83・84号）。また、愛称名の前につけられた「プレミアム」の名も外された。昼・夜行便とも、1号車は原則として4列シート・トイレ付のハイデッカー車が使用される。昼行便の場合、2号車以降は貸切車を応援させることもある。会津乗合自動車の車両については、2015年10月より電源コンセントの取り付けを開始し、同年内に計8台の車両に設置される予定。ＪＲバス関東の車両についても、他路線同様ＵＳＢポートの取り付けを順次行っている。1か月1日前から発売1か月前から発売

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