『終ノ空』(ツイノソラ)は、ケロQのデビュー作にあたるアダルトゲームである。哲学を素材としており、ヴィトゲンシュタインを基調とする作風に見せかけているものの、実際には言語的な問題よりも認識論的な問題に関心が集中しており、英米系の哲学というよりは、極めて大陸的な哲学の影響を受けている。なお、2010年にケロQから発売された『素晴らしき日々 〜不連続存在〜』は、本作のシナリオを担当したSCA-自氏が本作と同じ題材を用いてシナリオを書いた作品であるが、続編やリメイクではなく、切り口も全く異なる。突然のクラスメイトの死が、世界の終わりを食い止めるための儀式だったことが発端となる。学園内が狂気に満ち、4人の主人公が違った認識から『終ノ空』に関わっていくこととなる。
出典:wikipedia
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