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登戸駅

登戸駅(のぼりとえき)は、神奈川県川崎市多摩区登戸にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・小田急電鉄の駅である。駅番号は小田急電鉄がOH 18。JR東日本の南武線と、小田急電鉄の小田原線の2路線が乗り入れ、接続駅となっている。地名によるもの。多摩丘陵への登り口と言う意味。武蔵国橘樹郡登戸村が、1889年の町村制施行による合併で稲田村大字登戸となり、1938年川崎市に合併してその大字となる。駅開設当時の「稲田多摩川」は、「稲田」という地名と「多摩川」の河原に近接することから名付けられた。1955年に隣の「稲田登戸駅」が「向ヶ丘遊園駅」に改称されたことを受け、古い地名である「登戸」という名前を残すために「登戸多摩川」と改称され、1958年に隣の駅である「和泉多摩川駅」にも「多摩川」と付いていたことから、混同防止のため、「登戸」と改称された。JR東日本・小田急電鉄それぞれの駅には連絡改札はないものの、出入口が近接して並んでいる。下りは単式ホーム1面1線、上りは島式ホーム1面2線、計2面3線を有する地上駅である。2006年6月17日より橋上駅舎の供用を開始した。改札口は2階にあり、ペデストリアンデッキと接続する。また、出口は以下の2ヶ所があり、自由通路を兼ねている。直営駅(駅長配置)であり、管理駅として宿河原駅・中野島駅・稲田堤駅を管理している。のりばは生田緑地口側(南側)を1番線として、下表の通り。(出典:JR東日本:駅構内図)橋上駅舎化前には1番線の改札口横にKIOSKがあり、トイレは1番線ホーム川崎寄りに仮設で設置されていた。橋上駅舎化工事着手前はKIOSKの南隣にコーヒーショップ、跨線橋の下に立食いそば店があったが、工事の支障となるため閉店し、撤去された。小田急線の駅舎改築に合わせ、JR東日本登戸駅の駅舎を改良する計画が川崎市から公表された。改良の内容は次の通り。上記のうち、JR東日本登戸駅の駅舎及び小田急線改札間を結ぶペデストリアンデッキは2006年6月17日から使用が開始された。橋上駅舎化工事中は、狭い通路で階段の昇降も多く、仮設階段による迂回などの悪条件が重なり、ラッシュ時は乗降客の混雑が見られ、両線の乗り換えでは最大で5分ほどかかったが、橋上駅舎化後は通路の拡幅、階段の昇降回数の減少により混雑も緩和され、両線の乗り換えは2 - 3分程度でできるようになった。これまで、駅北側からのアクセスは、立川側の踏切(下河原踏切)を渡って小田急線の下を回りこまなければならなかったが、2005年11月29日より南北自由通路の暫定供用が、続いて南北自由通路の使用が開始され、踏切の面倒は徒歩に限り緩和された。以前は徒歩であれば川崎寄りの臨時跨線人道橋を利用することができたが、南北自由通路の暫定供用開始に伴い使用が停止され、市立多摩病院へのアクセス通路の建設の支障になるため撤去された。橋上駅舎化に合わせ、構内に川崎市行政サービスコーナーと観光案内所が設置されている。2016年9月3日より、藤子・F・不二雄ミュージアムの開業5周年を記念して、発車メロディを藤子プロ関連作品の主題歌に変更した。曲は1番線が「ぼくドラえもん」(ドラえもん主題歌)、2番線が「きてよパーマン」(パーマン主題歌)、3番線が「ドラえもんのうた」(ドラえもん主題歌)である(いずれも編曲は塩塚博)。それ以前は櫻井音楽工房製のメロディが使用されていた。南武線内でのご当地メロディの導入は、武蔵中原駅、武蔵小杉駅、矢野口駅、川崎駅に続き、同日に変更された宿河原駅と並んで5番目となる。高架駅。当初は相対式ホーム2面2線であったが、和泉多摩川駅 - 当駅間の複々線化および当駅 - 向ヶ丘遊園駅間の3線化のため、駅の全面改築工事が進行中であり、2009年3月8日より上りが島式、下りが島式ホームの片面を用いた2面3線式ホームになっている。尚、2016年7月3日始発より、下りホーム(現在は2番ホームのみ使用)が、約3両分新宿寄りに仮設ホームを設置した上でずらされた。一部の朝ラッシュ時の上り電車では、発車ベルが使用されている。改札口は2階にあり、ペデストリアンデッキと接続する。ただし、改札口とペデストリアンデッキの間は3mほどの段差がある。以前は、駅舎改良工事に伴い高架下に臨時改札口が設置されていたが、2008年2月22日の終電をもって閉鎖された。駅長所在駅。町田管区登戸管内として当駅 - 百合ヶ丘駅間を管理している。出入口はペデストリアンデッキ側と高架下側に2か所あるが、改札口の案内では、ペデストリアンデッキ側は「出口」と、高架下側は「北口」と称されている。本項では、便宜的にペデストリアンデッキ側の出口を「南口」と記載する。※下り梅ヶ丘駅 - 当駅間、上り向ヶ丘遊園駅 - 梅ヶ丘駅間の急行線・緩行線は原則として以下の通り使い分けられている。ただし、下り線の当駅構内は急行線・緩行線が分離されていない(当駅手前の多摩川橋梁上で1本に合流する)。1番ホームが欠番しているのはそのためである。 特急ロマンスカー・快速急行・多摩急行・急行・準急が使用する。主に各駅停車が使用する。2011年9月3日に多摩区内に藤子・F・不二雄ミュージアムが開館するのを記念して、同日からミュージアム最寄駅である当駅と向ヶ丘遊園駅の駅自動放送に藤子・F・不二雄原作アニメ作品主題歌のオルゴール調接近メロディを採用した。上りホームは『ドラえもん』主題歌「夢をかなえてドラえもん」、下りホームは『パーマン』主題歌「きてよパーマン」である。これは小田急では『ウルトラマン』『ウルトラセブン』の楽曲を採用した祖師ヶ谷大蔵駅、いきものがかりの楽曲を採用した海老名駅・本厚木駅に次いで3例目となる。各年度の1日平均乗降人員は下表のとおり(JRを除く)。各年度の1日平均乗車人員は下表のとおり。商店街が小田急線に沿って線路両側にあり、特に下り線側は向ヶ丘遊園駅まで店舗が続いている。上り線側には登戸駅前郵便局がある。駅周辺は始発から終電まで概ね人通りが絶えない。登戸区画整理事業に関連して、当駅と向ヶ丘遊園駅周辺は川崎市の再開発計画があるものの、具体的な内容は決まっていない。このため、用地買収ができないことから、小田急は自社保有の範囲で可能な暫定3線化工事を行うことになった。駅前交通広場には川崎市交通局(川崎市バス)の路線バス停留所が新設され、2007年9月3日から乗り入れを開始した。広場の中央部はタクシープールとなっているが、いくつかの従来店舗や仮設店舗などが残っているため、9台分しか確保できていない。広場の川崎側は区画整理済みで、雑居ビルが建っているが、向ヶ丘遊園駅側の方は昔からの店が残っている。これも将来土地区画整理事業によって整理され、道路がまっすぐ引かれる予定である。登戸・登戸駅と登戸駅(生田緑地口)は場所が違うので要注意。登戸・登戸駅は向ヶ丘遊園駅方面に向かって少し細い道を歩いていくと見えてくる三菱東京UFJ銀行登戸支店の手前にあるセブンイレブン付近、登戸駅(生田緑地口)はロータリーにあり、特に登05は、JRからはそば屋付近のペデストリアンデッキに併設されている階段を下りて左側、小田急からは改札口を出てJR方面のペデストリアンデッキに向かって右側の階段を下りて左斜め前方にある。藤子・F・不二雄ミュージアム方面は、JRからは改札を出て左側後方のペデストリアンデッキ併設の階段を下りて右前方、小田急からはJR方面のペデストリアンデッキに向かって右側の階段を下りて左斜め前方に向かい、しばらく歩きタクシー乗り場を越えたところにある。

出典:wikipedia

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