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らしんばん座

らしんばん座(らしんばんざ、羅針盤座、Pyxis)は、南天の星座の1つ。日本からは地平線より少し高めに見え、北日本でもぎりぎり南中時に見られる。らしんばん座は、1756年にニコラ・ルイ・ド・ラカーユによって新たに設定された。らしんばん座が設定された領域の近くにはギリシア神話に登場するアルゴー船をかたどったアルゴ座が存在したが、ラカーユはアルゴ座の領域を改めて定めるとともに、ヨハン・バイエルがバイエル符号を付けていなかった領域にらしんばん座を定め、新たに符号を設定した。らしんばん座は、1844年にジョン・ハーシェルによってマストを意味する "Malus" と改名することが提案され、1845年にフランシス・ベイリーが刊行した "British Association Catalogue" で採用されたが、定着しなかった。ヨハン・ボーデは同じ領域に「測程儀と縄」を意味する "Lochium Funis" (そくていさく座) という星座を設定したが、こちらも広まらなかった。なお、アルゴ座はあまりに巨大すぎたため、1922年に国際天文学連合が現在の88星座を定めた際にりゅうこつ座、とも座、ほ座の3つに分割されている。そのため、りゅうこつ座、とも座、ほ座は、分割される前のアルゴ座のバイエル符号を引き継いでいる。

出典:wikipedia

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