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明石駅

明石駅(あかしえき)は、兵庫県明石市大明石町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陽本線の駅である。「JR神戸線」の愛称区間に含まれている。明石市の中心機能を持つ駅だが、隣接する神戸市西区民の利用客もかなり多い。島式ホーム2面4線(12両編成対応)の高架駅で列車線・電車線にそれぞれ1本ずつプラットホームがある。位置的には駅舎の直上にあたる。列車線・電車線とも分岐器や絶対信号機を持たないため、停留所に分類される。直営駅(西明石駅傘下の地区駅で駅長配置)。アーバンネットワークエリアに属しており、ICOCA利用可能駅(相互利用可能ICカードはICOCAの項を参照)である。1面に1ヶ所ずつ計2ヶ所の待合室が設けられている。内部の座席はすべて北向きで、一部は車椅子利用者用に折りたためる構造になっている。冷暖房完備。日中の場合、須磨駅前後で快速は新快速に追い抜かれるため、上りの神戸駅・三ノ宮駅へは新快速が先着列車となる。逆に下りは加古川駅まで普通も先着する。かつて運転されていた神戸シーサイドレジャー号も当駅に停車していた。以前はホームに「速さはJRのあかしです」という「証し」と「明石」を掛けた広告が掲げられ山陽明石駅ホームからも見えたがJR福知山線脱線事故の影響で撤去された。日中時間帯は1時間あたり新快速・快速(普通)・各駅停車とも4本が停車する。朝ラッシュ時の大阪方面は新快速・快速(列車線)が8分間隔、各駅停車が4分間隔で発車する。夕方ラッシュ時は新快速が7分半間隔、各駅停車が8本停車する。駅舎はJR西日本グループのショッピングセンター(神戸SC開発)、ステーションプラザ明石及び山陽電鉄明石駅と一体化している。ミスタードーナツなどの飲食店も営業している。ミスタードーナツはかつては建物内に2店舗あったが、東側(コンコース側)の店舗の改装を機に西側の店舗は閉店した。また、ステーションプラザ明石は改装工事が行われる為、2015年1月12日で全館閉店した。その後、ピオレ明石(東館・西館・南館)と改称し2016年2月26日に全面オープンした。東と西にそれぞれ改札口を有する。西側は当初は改札機が1台のみであり、2006年冬頃に出札用改札が1台増設されたが、簡易的なものになっている。西側は直接ステーションプラザ明石店内に連絡しているため、みどりの窓口等の利用や山陽電鉄への乗り換えは東側改札口を利用することのみで行える。2006年9月より、西側改札口付近の壁に7色に光る電飾が取り付けられた。2006年6月より、コンコース付近の乗客案内装置(次列車の発車番線などを表示)がLED式から液晶式に交換された。この時、従来方向別に各1台設置していた所をホーム別に1台ずつ設置する方式になり、ホームへ上る階段付近にも各番線毎の発車予定表示を1台ずつ計4枚新規に設置されている。液晶化により、列車種別をフルカラーで表現出来るようになった。ただし、ホーム部分の案内装置はLED表示のままである。改札内に売店は列車線ホームにキヨスクが1箇所存在するが、この他に洋食と立ち食いそばの飲食店が1店舗ずつ営業している(どちら共、ICOCAでの決済が可能)。また、ハートインが駅舎北隣に、デイリーインが駅舎内に各一店舗ずつ設けられている。かつては駅舎南隣にもハートインが存在したが、ステーションプラザ明石の増築の際に土地を明け渡し、撤退している。改札内は西側半分が3m程高くなっている。この段差には階段しか設けられていない。ホームへ上がる手段は階段、エスカレータ(上りのみ)、エレベーターの3種類が存在するが、このうちエレベータはバリアフリーを考慮して利用者の多い東側の低い部分に備えられている。駅コンコース東側にある山陽明石駅改札のすぐ隣には金券ショップの甲南チケットが店舗を構えているが、店内には「山陽電鉄からの要請によりJR神戸線 当駅 - 三ノ宮駅のきっぷは当店では取り扱っておりません」旨の掲示があり、山陽電鉄とJR神戸線の乗客獲得争いを示す一つの例となっている。(明石駅 - 三ノ宮駅という一区間のみで、明石駅から舞子駅や大阪駅へ向かうきっぷの取り扱いはあるようである)ちなみに、構内ではないが駅周辺に明石駅 - 三ノ宮駅の切符も扱っている店がある。2015年度の1日あたりの平均乗車人数は50,895人で、これはJR西日本の駅では第14位である。「明石市統計書」(明石市総務部情報管理課・編)および「兵庫県統計書」によると、年間乗車人数及び1日あたり乗車人員は以下の通りである。山陽明石駅(山陽電気鉄道本線)が隣接する。JRから見て、ホームは南側、改札口は東側に位置している。駅周辺は明石市の中心街である。駅南側の国道2号と明石港の間が伝統的な商業地であり、駅前には比較的新しい商業施設や、出入口が回転ゲート式になっている有料駐輪場がある。また駅のすぐ北は明石城跡であり、各種スポーツ施設がある公園となっている。なお、駅南側のバスターミナルと国道2号に挟まれた一帯では再開発事業が行われており、既存の建物群の解体作業が2014年夏頃に終わり、現在は再開発ビルの建設工事が行われている。バスおりば※ 明石駅は、下りのみ通過と毎週(木・金)のみ運行。高速バスWILLER EXPRESS明石市立明石駅前立体駐車場前付近にて乗降扱いを行う。

出典:wikipedia

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