東京 - 岡山・倉敷線(とうきょう - おかやま・くらしきせん)は、東京都と岡山県岡山・倉敷両市を結ぶ高速バス路線である。運行会社の別により以下の11系統に整理できる。本項目ではこれらについて一括して記載する。なお、中国ジェイアールバスが期間限定で東京駅・横浜駅 - 岡山駅・広島駅間を運行する「ドリーム岡山・広島号」については、ニューブリーズ号#ドリーム岡山・広島号を参照のこと。一部停留所を省略。詳細は各路線の公式サイトなどにて確認のこと。東京都内(横浜駅を含む)相互、岡山県内相互のバス停の間では乗降ができない。ルミナス号とマスカット号の新宿駅西口は27番のりば(中央高速バス降車・増便時乗場)を共用する。高速バス西新宿乗り場は、実際には西新宿副都心エリアの広範囲に分布している。混雑時等は東京行きは新宿出入口まで、倉敷行きは初台出入口(倉敷行)から首都高速4号新宿線・中央自動車道・名神高速を経由して運転することがある。WILLER EXPRESS・オリオンバス・KBライナーを除くいずれの系統もトイレ付きの車両である(ただし、前述の通り京浜吉備ドリーム号の続行便は除く)。ルブラン号は浜松町バスターミナルの全高制限の制約から、ダブルデッカーは使用できない。他の8路線は全高制限の制約がないためダブルデッカーは使用可能だが、実際は京浜吉備ドリーム号のみで使用されている。なお、車両仕様は臨時に変更される場合がある。両備ホールディングス(両備バス)・小田急シティバス(および撤退した羽田京急バス)では 三菱ふそう・エアロクィーンIまたは三菱ふそう・エアロクイーン(最新シリーズ))・関東バスと下津井電鉄(および撤退した中鉄バス)では日野・セレガ(現在はセレガR GD・セレガSHD)が、それぞれ使用されている。いずれも独立3列シートを装備する。両備バス・関東バス(KBバス)と下津井電鉄の車両は、基本はフェイスカーテン付車両で運行されている。独立3列シート・28席のハイデッカーを使用。運行開始当初は独立3列シート38席のダブルデッカー(三菱ふそう・エアロキング)を、2010年9月17日から2016年3月31日までは独立2列のスーパーシート4席(2階前方)・独立3列のスタンダードシート21席(2階)・4列のスタンダードシート10席(1階)を装備したダブルデッカーを使用していた。スーパーシートでは地上デジタル波放送に対応した7インチ液晶テレビ・ACコンセント・無線LAN・プライベートカーテンを装備する。2013年12月20日からは、前述の通りdocomo Wi-Fiによる車内無線LANサービスが開始され、スーパーシート以外の座席でも無線LANの利用が可能となった。
出典:wikipedia
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