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南千歳駅

南千歳駅(みなみちとせえき)は、北海道千歳市平和1388-2にある北海道旅客鉄道(JR北海道)の駅。駅番号はH14。電報略号はミセ。日本国有鉄道(国鉄)初の空港連絡駅(千歳空港駅)として開業。国鉄の鉄道を空港を介して航空機と連帯運用する「鉄空一貫」思想への転換によるもので、建設予定だった石勝線信号所を駅に格上げした。駅・千歳空港旅客ターミナルビルの間には国道36号を跨ぐ全長248m、幅5mの連絡歩道橋が日本国内で初めて設置された(現在は国道を跨ぐ部分以外は撤去されている)。1992年(平成4年)、新千歳空港の供用開始に伴って新旅客ターミナルビルが開業。旧旅客ターミナルビルは廃止となり駅名も南千歳駅と改称された。以後千歳線本線・新千歳空港駅への支線・石勝線の結節点としての役割を担っており、特急列車が全列車停車する主要駅となっている。新旅客ターミナル開業後に旧ターミナルビルは商業施設NEWSとして活用していたが、営業不振によって閉鎖・解体となった。島式ホーム2面4線を有する橋上駅。快速「エアポート」は朝晩の列車を除いて基本的に2・3番線へ右側通行で進入する。そのため駅進入・発車直後に大きな速度制限のポイント通過を伴うため大きく揺れる。このことにより、新千歳空港と苫小牧・東室蘭・函館方面及びトマム・帯広・釧路方面の利用客が同一ホーム上で対面乗り換えをすることが可能であり、ホームには乗換客向けの待合室を設置している。終日社員配置駅。みどりの窓口(営業時間:6時00分 - 0時10分)・自動券売機・自動改札機・キヨスク設置。1・2番ホームには駅弁売場がある。当駅を発車した新千歳空港行きの列車は、駅南方にある坑口から単線のトンネルに入って新千歳空港駅へ向かう。通常地下へ向かうトンネルは勾配を下り、地表下の坑口からトンネル本体に入る構造であるが、積雪寒冷地の北海道では冬季間に雪でトンネル坑口が埋まってしまう恐れがあるため、下り勾配が始まる地点に坑口を設けてスノーシェルター機能を兼ね備えている。千歳空港駅の時には、札幌方面からの列車には特急・快速・普通共に当駅止まりが多数設定されていた他、一部列車は4番線(現1番線)到着後に次の美々駅まで回送してから1番線(現4番線)に着発する扱いが行われていた。北海道旅客鉄道によると、2011年度の1日平均乗車人員は1,481人(乗換客含まず)。2012年度の1日平均乗車人員は1,460人である。主な駅弁は下記の通り。付近は国道36号、国道337号(道央圏連絡道路)、北海道道130号新千歳空港線が立体交差している交通結節点。駅前には工業団地として造成した千歳オフィス・アルカディアがあり、千歳アルカディア・プラザや千歳アウトレットモール・レラが立地している。また、千歳美々ワールド、千歳科学技術大学の最寄駅であり、大学へのシャトルバスが運行している。※特急列車の詳細な停車駅は各列車記事を参照。

出典:wikipedia

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