LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

川越市駅

川越市駅(かわごえしえき)は、埼玉県川越市六軒町一丁目にある、東武鉄道東上本線の駅である。駅番号はTJ 22。島式ホーム2面4線を有する地上駅。駅舎・改札口は北東側に1か所のみ設置されている。駅舎とホームとの間は跨線橋により連絡している。従来はエレベーター・エスカレーターとも設置されていなかったが、2010年度にエレベーター3基を設置を計画し、2011年4月25日に供用を開始した(エスカレーターは未設置)。1番線の隣には留置線と東武鉄道川越工場がある。また、寄居方に上下線の線路に挟まれる形で2本の引き上げ線がある。主に同駅終着の列車が使用している。なお、かつての留置線は下り線側に1本のみであった。2・3番線は待避線で、同駅始発・終着列車や「TJライナー」・快速急行と緩急接続する急行が入線する。なお、1・4番線にも同駅始発・終着列車が入線する。2014年度の1日平均乗降人員は35,968人である。近年の1日平均乗降・乗車人員は下表のとおりである。かつては東上線における川越市の代表駅であったが、市街地が南へ発展していったために川越駅が中心駅となった。ただし、周囲に3つの高校が所在し、旧市街や市役所に近く、西武新宿線本川越駅との連絡も徒歩の場合は川越駅よりも近接しているため乗換客が多く、また学生・生徒の利用客も多い。蔵の街など川越の観光地へ、東上線を利用し徒歩で訪れるなら同駅下車が至便である。有楽町線新木場、みなとみらい線元町・中華街(東急東横線・副都心線経由)からの直通列車はほとんどが同駅終着である。そのため、日中は同駅より小川町方面の運行本数は毎時14本から、快速と急行のみの毎時6本に激減する。1929年(昭和4年)に川越電車庫が併設され、これが輸送力増強計画によって1971年(昭和46年)に拡張移転されたのが森林公園検修区である。跡地には東武鉄道川越工場が置かれ、車両改造や検査などを行っている。また、開業時は川越の町の中心に最も近かったため東上鉄道においても中心的な役割を持っていたことから、その後も乗務管区をはじめとする多くの主要な機能が同駅構内に置かれている。2016年(平成28年)2月20日、西武新宿線 本川越駅西口開設により、川越市駅と本川越駅が徒歩約5分で行けるようになった。川越市駅から川越駅に向かって西武新宿線を跨ぐ高架の橋脚には、1914年に東上鉄道が建設された当時のものが現存している。煉瓦作りで石の化粧積みがされている箇所である。貴重な文化財で埼玉県の近代化遺産に指定されている。なおこの橋の存在によって西武新宿線は複線化が物理的に不可能となっており、脇田信号場 - 本川越駅間で単線となっている。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。