南仙台駅(みなみせんだいえき)は、宮城県仙台市太白区中田五丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東北本線の駅である。常磐線と仙台空港アクセス線の列車も乗り入れ、利用が可能である。単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、計2面3線のホームを持つ地上駅。東側に駅舎がある。直営駅であるが、名取駅が当駅を管理する(駅長は名取駅助役待遇)。みどりの窓口(営業時間 6:00-21:00)、指定席券売機1台(営業時間 5:30-23:50、ICカード残高決済対応)、自動券売機2台(多機能券売機あり)、自動改札機、自動精算機が設置されている。JRの特定都区市内制度における「仙台市内」の駅であり、東北本線においては最も南になる。⋆ 常磐線上り列車は東日本大震災の影響により全て浜吉田までの運転である。⋆ 3番線は一部列車のみの使用である。なお、上り列車も利用できる構造で、列車の待避や折り返し運転も可能である。2015年度の1日平均乗車人員は9,703人である。宮城県内のJRの駅では、仙台駅、あおば通駅、名取駅に次いで4番目に多い。もともとは「陸前中田」という駅名だったが、1963年(昭和38年)に南仙台駅に改称された。南仙台とは駅周辺の中田および西中田を合わせて呼ぶ通称であり、正式な地名ではない。東口および西口にロータリーがあり、仙台市営バス、宮城交通、名取市民バス「なとりん号」(桜交通委託)が乗り入れている。南仙台駅東口南仙台駅西口
出典:wikipedia
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