LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

大阪市立都島第二工業高等学校

大阪市立都島第二工業高等学校(おおさかしりつ みやこじまだいにこうぎょうこうとうがっこう)は、大阪府大阪市都島区にある公立高等学校。夜間定時制課程を単独設置する高等学校である。全日制の大阪市立都島工業高等学校と校舎を共用している。工業高等学校という名称だが、工業系学科のほかに普通科も併設している。2学期制・単位制を導入している。また4年制だが、希望者は1日あたり1コマ多く授業を受講することにより3年での卒業も可能となっている。夜間課程の大阪市立大阪工業学校付属工業補習夜学校として、大阪工業学校(大阪市立都島工業高等学校の前身)に併設し校舎を時間差で共有する形で、1909年に開校した。その後大阪市立工業補習学校(1920年)・大阪市立工業専修学校(1924年)・大阪市立都島工業専修学校(1926年)へと改称している。開校当初は大阪市北区北野牛丸町(現在の大阪駅北口付近)に校舎があったが、大阪駅の拡張工事に伴い立ち退きの対象となり、1925年に現在地に移転している。さらに1935年には青年学校令が施行された。大阪市では法令改正を機に、一部の市立実業補習学校を乙種実業学校へと昇格させることにした。当時の大阪市立都島工業専修学校も昇格の対象となり、大阪市立都島第二工業学校へと改編された。太平洋戦争の戦災の影響で、1945年から翌1946年にかけて、空襲で校舎が被災するなどして廃校となった大阪市立難波工業学校第二本科・大阪市立東第二工業学校・大阪市立酉島第二工業学校を相次いで合併している。学制改革により、1948年に新制高等学校として大阪市立都島第二工業高等学校が発足した。定時制課程を単独で設置し、機械科・電気科・建築科・土木科を置いた。翌1949年には普通科も併設した。大阪府内の公立高等学校では、終戦直後に総合制課程をとっていても数年で廃止されて普通科単独もしくは専門学科単独となる例が多くあったが、都島第二工業高等学校では現在に至るまで普通科と工業系学科を併設した課程がとられている。1991年には土木科を都市工学科に改組し、また1997年には単位制課程を導入した。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。