株式会社BS-TBS(ビーエス ティービーエス、)は、BSデジタル放送を行っているTBS系列の衛星基幹放送事業者で、東京放送ホールディングスの連結子会社である。現在のBS-TBSの名称になる2009年3月以前は、BS-i(ビーエス・アイ)の名称を利用していた。リモコンキーIDはTBSテレビのアナログ親局6chから「6」。他の民放系のBSデジタル放送局と共に、2000年12月1日に放送を開始。2009年3月31日までの社名は『ビーエス・アイ』で、チャンネル名も『BS-i』と名乗っていた。翌4月1日に筆頭株主の東京放送(TBS)が認定放送持株会社「東京放送ホールディングス」(TBSHD)に移行・商号を変更したことを機に、商号とチャンネル名を変更した。当社は会社設立当初から東京放送→東京放送ホールディングスの持分法適用会社であったが、2011年7月1日に同社の連結子会社となった。現在のキャッチコピーは「満足・気分」(2012年3月26日から。2014年4月1日から同年9月30日までは期間限定で「チャレンジ! 輝きを未来へ」というサブキャッチコピーが追加された。また2015年4月1日から同年12月31日までは「15th ANNIVERSARY」というサブキャッチコピーが追加された)。「・」(中黒)には渦巻の記号が用いられる。それ以前にも、「BS-i」時代の2008年3月までは「オトナになったら BS-i」、2009年4月1日から2012年3月25日まで「大人実感」を使用していた(2008年4月からの1年間は設定なし)。TBSラジオ同様、自社ではアナウンサーを雇用しておらず、基本的にグループ会社のTBSテレビから派遣を受けている。TBSラジオ(放送当時はTBSラジオ&コミュニケーションズ)が制作を担当。2005年9月30日をもって終了した。企業・団体は当時の名称。出典:開局以来、TBSが運営する『TBSニュースバード』の同時放送を行っている。かつては14時台・19時台・24時台にも放送していたが、現在は朝のみに縮小されている。2009年9月18日までは画角情報が付加され、旧来の画面比4:3のテレビでは自動的にアップコンバートされていた(その他の番組は2007年3月31日まで)。翌週9月21日からは、ハイビジョン放送となっている(一部を除く)。また、報道特別番組を同時放送することもある(東日本大震災の発生時など)。かつてBS-i時代は現在のBS11『ANIME+』枠のように、CM明けのロゴアニメーションの表示が一部作品を除いて実施されていた。かつて当局独占放送のアニメ作品が幾つか存在した。2007年以降は特別番組を断続的に放送している。現在では日曜日の1時台(土曜深夜)はTBS製作の深夜アニメの大半をネット受けしている(2012年4月期から2013年1月期まで一部を除いて当局が製作協力として参加)。更に日曜日の0時台(土曜深夜)はMBS製作深夜アニメも2012年開始作品(『妖狐×僕SS』)より当局でレギュラーネットを開始。NTTドコモの単独提供で、『ケータイ刑事 銭形シリーズ』や『東京少女シリーズ』などを自社で積極的に制作していた。多くの作品は、地上波のTBS系列局の一部やTBSチャンネルでも遅れて放送されている。2012年3月をもって事実上ドコモ提供ドラマ枠は廃止された。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。