本納駅(ほんのうえき)は、千葉県茂原市本納にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)外房線の駅である。地上駅であり、駅舎の東側に接して単式ホーム1面1線、そのさらに東側に島式ホーム1面2線と、あわせて2面3線のホームを有する。二つのホームは駅舎の新茂原方にある跨線橋で結ばれている。駅舎は木造平屋建てで、基礎部分がレンガ積みとなっているのが特徴的である。内部には広い待合所のほか、自動券売機、自動改札機が設置されている。その他、トイレ(2008年3月供用開始)と島式ホーム部に締め切り可能な待合所が一棟設置されている。2006年(平成18年)までは直営駅であったが、それ以降はJR千葉鉄道サービスが駅業務を受託する業務委託駅となり、現在はJR東日本ステーションサービスが駅業務を受託している。なお茂原駅が当駅を管理している。2010年(平成22年)2月10日より外房線PRC型自動放送が導入された。2012年度の1日平均乗車人員は1,775人であった。JR東日本および千葉県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。1972年(昭和47年)に茂原市と合併するまでは、長生郡本納町の中心部であった。
出典:wikipedia
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