津名郡(つなぐん)は、兵庫県(淡路国)にあった郡。1879年(明治12年)に行政区画として発足した当時の郡域は、淡路市の全域および洲本市の大部分(鮎屋、池田、池内、宇原、桑間、下加茂、上加茂、下内膳、奥畑、五色町上堺、五色町下堺より南西を除く)にあたる。律令制のころの郡衙は現在の淡路市郡家にあったと推測される。1640年ごろに稲田氏が洲本城入りし、徳島藩の陪臣として淡路国を所領とした。『延喜式』神名帳に記される郡内の式内社。
出典:wikipedia
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