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ヘルツォーク・ツヴァイ

『ヘルツォーク・ツヴァイ』 (Herzog Zwei) は、テクノソフトが開発し1989年末に発売したリアルタイム・シミュレーションゲーム(リアルタイムストラテジー)。メガドライブ専用。プレイヤーはロボットに変形可能な戦闘機を操りつつ、各種攻撃・防衛ユニットを生産、指令を与え、正方形に区切られたマップに点在する拠点を制圧しつつ、敵を排除して敵本拠地を攻撃、撃破する。ユニットの生産、移動、戦闘全てがリアルタイムに行われ、各ユニットは個別に与えられた指令に基づいて独自に行動を行う。見下ろし型画面で、画面縦分割による2P対戦が可能。全8面×4難易度×2プレイヤーサイド。パスワードによるセーブ方式。なお、初期型のメガドライブで長時間プレイしていると、BGMのパートがずれるというバグが存在している。(VA1、VA2基板の初期型メガドライブではMPUの68000とサブCPUであるZ80とのクロックの同期に問題がある為に一部のゲームで発生する。メーカー修理で対応するが殆どの場合は修理されていない。)原型となったのは同社のパソコンゲーム『ヘルツォーク』(1988年)で、「ツヴァイ」はその2作目である事を意味している。兵器生産を行いつつ拠点を制圧するルールや最大二人対戦プレイは、前作から継承されたものである。前作は上下のみだったスクロールは8方向任意スクロールになった。ユニットは本作で追加されたものがある反面、最終兵器の地中移動型核ミサイル「グランドスラム」は省かれた。前作にはなかった補給という概念が導入され、より戦略ゲーム的な性格が強くなっている。プレイヤーが扱うユニットを以下に記す。なお、対空車両、砲台の発車する対空ミサイルは、プレイヤーの戦闘機にのみ有効で、着地してロボット形態の時にも命中する。ユニットに与えられる指令は以下の通り。攻撃・防衛対象となる拠点と本拠地について以下に記す。なお、拠点・本拠地共に、一定時間ごとに40Gの収入がある。プレイヤーユニットである戦闘機は、3形態に変形が可能である。プレイヤーは任意のタイミングで、兵器と命令を組み合わせたユニットを制作できる。制作したユニットは、兵器毎に異なる一定の待ち時間の後、完成する。完成したユニットは本拠地を含む任意の自拠点から、戦闘機で積み出すことができ(この際に自動的に輸送機に変形する)、それを任意の地点で設置することで、部隊を展開していく。なお、輸送中のユニットは、自由に命令を変更できるので、様々な戦略を採ることが可能となっている。ゲーム内のマップおよびBGMは以下の通り。ゲーム誌「ファミコン通信」の「クロスレビュー」では合計29点(満40点)、「メガドライブFAN」の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、20.52点(満30点)となっている。CARBON GAMESがヘルツォーク・ツヴァイのゲームシステムを踏襲しつつクオータービュー化した AirMech を2012年末頃からブラウザアプリのオープンβテスト版として無償で提供している。尚2015年7月1日の時点でもβテストのままである。またUBIソフトが AirMechをベースにゲームコンソール向けにしたAirMech Arena(エアメック アリーナ)をPS4とXbox One用に2015年5月14日よりダウンロード版を無料で提供している。またこれは正式なライセンスなどは受けておらず開発側はあくまでオマージュだとしている。

出典:wikipedia

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