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青森朝日放送

青森朝日放送株式会社(あおもりあさひほうそう、"Asahi Broadcasting Aomori Co., Ltd.")は、青森県を放送対象地域とし、テレビジョン放送事業を行っている特定地上基幹放送事業者である。略称はABAで、コールサインはJOAH-DTV。ANN系列フルネットのテレビ放送局である。資本系列では朝日新聞社系に属する。マスコットキャラクターに、「ドキタン」を採用している(詳細は当該記事を参照)。局のキャッチフレーズは「ミテミテ!ABA」(地上デジタル放送の試験電波では「ミテミテ!5ちゃん!」というキャッチフレーズもあった)。また、2006年7月から「ミテ!朝」(ミテあさ)という愛称が付いた。自主制作番組の制作クレジットや新聞紙上の番宣などでわずかに使用される程度であるが、環境キャンペーンのスポットCMでは、この「ミテ!朝」が頻繁に使用されていた。2010年5月から開局20周年記念として「夢はここから ABA 20th」。のキャッチコピーが流れているほか、ローカル番組の製作クレジットでも表示されている。なお、本社社屋屋上部分にはこの「夢はここから ABA 20th」のステッカーが貼られていた。なお、2012年6月からは「20th」が取れた「夢はここから ABA」が引き続き使用される。2016年からは、開局25周年として「夢はここから ABA 25th」が流れている。なお、在青テレビ局では唯一、開局以来、略称ロゴを変更していない。また、在青テレビ局では、唯一毎日停波を伴う放送休止が行われる(年末年始など特別編成時を除く)。当局の局ロゴは、上に表示しているロゴだが、報道番組での発局表示と「旅サラダ」などでの制作協力クレジットでは、正式ロゴは使用しない。元来、青森県のANN・テレビ朝日系列は1969年(昭和44年)開局の青森テレビ(ATV)であった。当時、朝日新聞社が全国朝日系テレビネットワークを構築すべく、全国各地にUHF新局の開局申請を行い、その結果他系列と相乗りになるかたちで朝日系のテレビ局が開局した。青森テレビも毎日新聞や読売新聞などの相乗りながら、一応は朝日系のテレビ局としてANNに加盟していた。しかしながら、青森テレビは開局当初からニュース番組を番販ネットし報道取材にも協力するなどTBS系列に番組編成の主軸を置き、やがてニュースネットも正式なJNNへの加盟を希望。排他協定によりJNN加盟局は他系列とのクロスネットを結ぶことはできないため、ATVのANN脱退を恐れた日本教育テレビ(NET・現:テレビ朝日)・朝日新聞社との攻防が続いていた。結局ニュースネットのみJNNに一本化し一般番組のクロスネットについては継続したい青森テレビの要望をNETテレビ側が拒絶。1975年(昭和50年)にNETテレビは青森放送(RAB)と新たにネット関係を結ぶこととなり、青森テレビはJNN系列に一本化された。ただ、新規にネットを組んだ青森放送は元々日本テレビ(NNN・NNS)とネットワークを組んでおり、そこに割り込む形で関係を結んだため、どうしても青森放送の番組は日本テレビ系列の番組が優先にならざるを得なくなっていた。しかし、RABがANNとのネットを組んだことでNNSの一部番組が“締め出される”形となった。クロスネット時代の青森放送はフジテレビとも結びつきが強く、フジテレビの同時ネット枠やスポンサードネット枠も多数存在した事から日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビの番組が入り乱れる編成となっていた。1990年代に入って平成新局ラッシュにより青森県でも第3局開局の機運が高まるが、ATV開局時に取締役会長としてフジテレビとのクロスネット構想を潰させた張本人である地元選出の自民党衆議院議員田沢吉郎が政治家人生の「最後のご奉公」とばかりに再び影響力を発揮した。田沢はフジテレビとその実質子会社産業経済新聞社(産経新聞社)の「正論路線」と呼ばれる極めて右寄りの報道姿勢を嫌っていて、第3局がフジテレビ系列のフルネット局となることを最も恐れた。なおかつ、第3局をテレビ朝日ネットワークフルネットとすればRABもクロスネットを解消し日テレ系フルネットに移行できると踏んだ。こうして、政治まで巻き込んだ論争の末に、朝日新聞社が出資するかたちで本局の開局にこぎつけた。青森放送が日本テレビ系フルネット局に移行した事でフジテレビ系のスポンサードネットや同時ネットに制限がかけられるようになった為、青森朝日放送の開局と共に青森放送ではフジテレビの番組枠が激減、そのかわり青森テレビでのフジテレビの番組枠が大幅に増える事になった。2001年(平成13年)、田沢は83歳でこの世を去るが、既に将来の地上デジタル放送移行を見据えて新規開局が凍結されており、フジテレビも1997年(平成9年)のさくらんぼテレビジョン、高知さんさんテレビを最後に残る未開局地域での開局を断念した後だった。青森県民放テレビ第4局は事実上幻に終わり、2016年(平成28年)現在も青森県ではフジテレビ系列のフルネット局だけが存在しない。市街地からは車で15分程度離れ、周囲には田畑も目立つ。空港連絡バスが目の前に停車するが、市内方面へは利用できない。企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:リモコンキーID:5秋田県大館市の一部地域で高利益UHFアンテナで受信可能なほか地デジではリモコン10にプリセットされ051-1と枝番号が付く。※はデジタル新局で開局した中継局、●はテレビ放送の完全デジタル化後に開局した中継局。2011年7月24日停波時点秋田県大館市でも受信可能であった。※HDはハイビジョン制作番組。2010年7月5日以降、アナログ放送では16:9のレターボックス形式にてOAされている(2010年4月5日からはニュース番組とテレビ朝日系同時ネット番組を除く自社送出のハイビジョン制作番組はほとんどがレターボックス放送となっていた)。ABAでの朝のローカルニュースは、全日放送(差し替え)しないほか、土日の深夜のANN NEWS&SPORTSのローカル枠も差し替えしない。ただし、日曜深夜ニュースでは青森県内で大型首長選挙や大型議会選挙等があった場合のみ“選挙速報”という形で差し替えがある。天気予報のフォーマット(4代目)はウェザーニューズのものを使用している(青森放送も同様)。また、県内のテレビ局で唯一、気象台発表の地方別(津軽・下北・三八上北)の予報は伝えておらず、ウェザーニューズ発表の都市別(平川市を除く全市と深浦町)の予報のみ伝えている(青森放送の夕方のニュース番組で伝えている全市町村の天気と内容はほぼ同じ)。開局時の初代フォーマットでは気象台発表の予報を伝えていたが、2代目のフォーマット(1997年頃 - 2005年)、3代目のフォーマット(2005年 - 2012年9月)では、3時間毎の天気や気温を主に伝えていた(津軽地方の天気は南津軽や西津軽などに細分化されていた)。なお、2014年4月から夕方の『スーパーJチャンネルaba』内の天気予報で、県内40市町村の予報が開始された。但し、青森放送の『RABニュースレーダー』や青森テレビの『ATVニュースワイド』→『わっち!!』とは異なり、平成の大合併前の旧町村部の予報が放送されない一方、三八西部の予報で、岩手県盛岡市(内陸)と宮古市(沿岸北部)の予報が放送される。製作局表記のない番組はテレビ朝日製作。ABA開局以前に本放送された番組および主な系列局の遅れネット番組開局時から数年間は、テレビ東京系の番組が、全く放送されていなかった。※なお、クロスネット時代のRABで放送されたテレ朝系の番組も“再放送”という形で移行した番組がある。

出典:wikipedia

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