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和泉多摩川駅

和泉多摩川駅(いずみたまがわえき)は、東京都狛江市東和泉四丁目にある、小田急電鉄小田原線の駅である。駅番号はOH 17。新宿駅から17番目(新宿駅も含む)の駅。新宿駅からの距離は14.4km。多摩川寄りホームからは登戸駅とよみうりランドが見える。多摩川の東京側最寄り駅(町田市を除く東京都に所属する最後の駅)。1990年代後半に路線の高架複々線化事業と駅前再開発事業が行われた。喜多見・狛江の両駅とともに成城学園前駅の管理管区に属する。間に通過線をはさんだ相対式ホーム2面4線を有する高架駅である。線路・ホームは高架上に、改札口は地上にある。複々線区間にあり、当駅で各停が特急ロマンスカー・急行・準急などに追い越されることがある。また、複々線区間の末端のため各駅停車が優等列車に抜かれるための時間調整をすることもある。改札口は登戸駅側に1か所、狛江駅側に1か所、計2か所ある。狛江駅側は後から増設された簡易的なものである。臨時改札口はない。登戸駅側の改札口には北側と南側の出口がある。屋根はホームの全面を覆っているが、路線部分は覆っていない。駅舎両脇の高架下を商業施設「小田急マルシェ」として利用している。駅舎デザインは、内側外側とも淡いグリーン色を基調色としている。出入り口付近の装飾(駅名が掲げてある個所)、改札階の窓枠、およびホーム階の窓枠は、淡いグリーン色(壁面のグリーン色よりやや濃い)で、上部が三角形状のデザインに統一されている。隣りの狛江駅では、ブラウン色、上部が半円形状となっており、両駅間のデザイン上の差異となっている。また、ホーム上屋(屋根)については、喜多見駅などの世田谷区内の新設高架駅では、丸みを帯びたもの(横から見て)に統一されているが、狛江市内にある狛江駅と和泉多摩川駅は、直線状のものに統一されている。ホーム有効長は10両編成に対応している。登戸側にある下り線用多摩川橋梁が完成しホームを延伸するまでは、8両編成までに対応していた。2013年12月頃に、行先案内表示器が設置された。※下り梅ヶ丘 - 登戸間、上り向ヶ丘遊園 - 梅ヶ丘間の急行線・緩行線は原則として以下の通り使い分けられている。 特急ロマンスカー・快速急行・多摩急行・急行・準急が使用する。各駅停車が使用する。駅舎は、1990年代後半に新築された。多目的トイレはオストメイトに対応している。2015年度の1日平均乗降人員は15,792人であり、小田急線全70駅中56位。近年の1日平均乗降人員・乗車人員の推移は下表のとおり。登戸駅側改札(西口)の北側に駅前広場、ロータリーがある。ロータリーは世田谷通りに通ずる。再開発前は駅周辺の道路は狭隘で、最寄りバス停留所も200mほど離れていたが、1999年4月に新道およびロータリーが完成し、路線バスの乗り入れが始まった。駅両脇の高架下に商業施設小田急マルシェ和泉多摩川がある。2004年に小田急電鉄グッズ販売店「TRAINS(トレインズ)」、美術・工芸品の制作・展示・販売コーナー「アトリエおだきゅう」がオープンした。出店テナントの一覧・詳細情報は公式サイト「小田急マルシェ和泉多摩川」を参照。駅前ロータリーの「和泉多摩川駅」に小田急バスの路線が乗り入れる。当初「多摩川」という駅名にする予定だったが、多摩川の対岸に「稲田多摩川駅(現・登戸駅)」が開設されることを受け、地名である「和泉」と「多摩川」をあわせて「和泉多摩川」と名づけられる。駅舎、路線とも地上にあった。駅舎は上りホーム側にあり、下りホームとは跨線橋により連絡され、下りホームには臨時改札口があった。

出典:wikipedia

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