六本木駅(ろっぽんぎえき)は、東京都港区にある、東京地下鉄(東京メトロ)・東京都交通局(都営地下鉄)の駅である。所在地は東京メトロが六本木六丁目、東京都交通局が赤坂九丁目となっている。東京メトロの日比谷線と、都営地下鉄の大江戸線が乗り入れている。駅番号は日比谷線がH 04、大江戸線がE 23である。相対式ホーム2面2線を有する地下駅。改札は地下1階、ホームは地下2階にある。大江戸線開業時に混雑が予想されたためコンコースとホームの拡幅を行った。広尾駅との間に留置線があり、朝ラッシュ時に北千住方面から当駅終着となる列車が設定されている。当駅終着の列車は、乗客の降車終了後に中目黒方向に発車して留置線に入庫する。西側改札前は周辺に真上にある六本木通りを跨ぐ施設がないため南北を行き来したり六本木ヒルズへ行くのに便利なので利用する人が多い。単式ホーム1面1線が二層構造になった2面2線の地下駅である。改札は地下1階、ホームは地下5階(外回り)と地下7階(内回り)にある。駅名併称は「六本木ヒルズ・東京ミッドタウン前」である。当駅は「4心円駅シールド工法」によって建設された。二層構造になった理由は、麻布方面の線形を考慮した結果である。そのため、下部の内回り(1番線)ホームは日本の地下鉄の駅では最深となる地下42.3mに立地している上部の外回り(2番線)ホームは地下32.8mである。5・6番出入口は東京都交通局が建設しており、裏側に管楽器の管の形状がデザインされている。7番出入口も東京都交通局が建設して大江戸線専用となっていたが、2007年3月30日に東京ミッドタウンが開業した際に日比谷線改札口と大江戸線改札口を連絡する地下自由通路と8番出口の新設により共用され、改築された。なお、東京ミッドタウン建設前は7番出口の近くに公衆トイレが設置されていた。各年度の1日平均乗降人員数は下表のとおり。各年度の1日平均乗車人員数は下表のとおり。六本木駅前(3・4番出入口付近)六本木交差点北(4番出口付近)六本木七丁目(7番出口付近)六本木(7番出口付近)
出典:wikipedia
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