LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

すごろクエスト++ -ダイスニクス-

すごろクエスト++ -ダイスニクス-(Sugoro Quest++ -DICENICS-|-プラスプラス-) はテクノスジャパンより発売されたすごろクエストシリーズ(シリーズ作品)の2作目である。スーパーファミコン・ソフトでありジャンルはパッケージ(箱)によると「対戦型のRPG」と説明されているが、パーティー・ゲーム(ボードゲーム)の趣に近い 。1994年12月9日に発売された。前作すごろクエスト ダイスの戦士たちの世界観を引き継ぎつつ、ゲームシステムを一新。4人で遊べる対戦パーティー・ボードゲームとなった。ストーリー上の連続性はないため、前作を知らなくてもプレイできる。キャラクターイラストは前作と同じくscirocco。画風は前作やくにおくんシリーズと比較して、幾分シリアスな印象になっている。パッケージ(箱)裏面では RPGの要素があり、4人が同時に操作でき、ダイスを使うボードゲームであり、舞台はすごろくのようなマップをしているといった点を用いた紹介がされている。ゲームは ラウンドと呼ばれる概念を何回も繰り返し行うことで進行する。4人用であり 1ラウンドでは脱落者を除く全プレイヤーが行動を入力する。そのうち一人はダイスを振ることができ すごろくのようなマップの上を移動する。サイコロを振っていない他の3人も 魔法を使ったりトラップを設置したりといった何らかの行動でゲームに参加している。また、サイドビューに変わっての戦闘シーンもあり、戦闘の当事者でないプレイヤーたちもバックグラウンド(外野)という制約上のもと戦闘に参加できる。画面の四隅に、コマンドパレットと呼ばれるスーパーファミコンのコントローラーを模した入力メニューが4つ表示され、4人同時にキャラクターを操作することが可能である。コマンドパレットにはキャラクターの特徴を備えた装飾が施されているので、一目でどのコマンドパレットがどのプレイヤーのものか分かる。1人はダイスを振ることのできるフォアグラウンド、残りの3人は行動をいくつか制限されたバックグラウンドのコマンドパレットを使う。基本的に、フォアグラウンド・コマンドパレットでは ダイスを振ってすごろくのようなマップの上を移動したり、商人ドラゴンを呼んでアイテムを購入したり、ファイヤーなどの魔法を他プレイヤーに向かって投げつけることができる。また、特殊能力を使える。バックグラウンド・コマンドパレットではそれらのことはできないので それ以外の事をとる。アイテムを使ったトラップの設置や フォアグラウンド・コマンドパレットを回す順番を逆にする魔法を唱えたり、仮眠して反撃の準備をしながら回復したり、熟睡したりすることができる。魔法やアイテムの使用には制限が付いている。俯瞰したり、真上から見たり、回転したりする、すごろくの盤。これにより不幸フラッシュや死亡昇天、飛んで行くファイヤーなどの視覚的表現が豊富になっている。また、この回転ボードのおかげで キャラクターが立体的に立っているように見える。サンダーは4個、ヒールは7個、といったように魔法はあと何回使えるかといった使用回数制度になっているので計算に悩まない。魔法は恐らく全種類持つことができ、それぞれ9個まで持てる。いわゆるRPGやボードゲームでは使われていて、すごろクエスト++では使われていないといった仕組みがある。特徴的な内容が多いことから、見つけ出しやすいよう1つ1つを見出しとした。まだ説明していない内容にも触れていることから、分からない箇所は読み飛ばしてもらいたい。この特徴的なシステムによる効果として「アイテムを取捨選択、整理整頓するのに悩む時間が省かれる」などがあり その分だけ他プレイヤーを待たせる時間が減り、ゲーム進行がノンストップに近づいている。シミュレーションゲームやすごろくなどでみられるターン(出番;誰か一人の行動の機会)といった概念がない。すごろクエスト++では「ラウンド」と呼ばれる概念が使われており、1ラウンドでは必ず4人全員(脱落者除く)が行動に参加する。アイテムの所有に関する暗黙的なルールの1つ。貰えるアイテムは、どれが欲しくてどれが要らないか悩むことはない。必ず貰える物は全て受け取る。アイテムの所有に関する暗黙的なルールの1つ。アイテムは16個まで持てる。17個目を入手した時点で、自動的に一番古くから持っていたアイテムは捨てられている。どれを捨てるかを悩むことはない。例えば13個のアイテムを持っており、一番古くから持っているアイテムがやくそうの場合、いしころ を4つ入手するイベントが発生すると、やくそうは消えてなくなる。この仕掛けもあって、イベント会話ウィンドーはボタンを連打しているだけで終わらせることができる。おたから争奪に関する暗黙的なルールの1つ。複数個持っているプレイヤーから どのおたからを盗むかの選択は自動で行われる。どれを奪うかを悩むことはない。装備に関する暗黙的なルールの1つ。手に入れた装備品は、その場で自動的に装備されている。いままで装備していた装備品をどこへやったのかは描写されないが、装備品を手に入れるとそれをその場で自動的に装備している。基本的に強い装備に乗り換える一方であると思われるので迷うことはない。クエストは次の5手順を踏む。なお、受けている依頼を解決していない間に 別の人から依頼を頼まれるといったことはない。関連する項目 : プレイヤーからどのおたからを奪うかは自動選択ゲームの最終総合成績による勝利を「大きな成果」としたとき、これとは別に「小さな成果」として毎ラウンド、戦いが繰り返される。名称の表記についてこの本文では ゲームプレイ中ではひらがな表記の名称も、取扱説明書では漢字にルビというものもあることから ひらがなにこだわっていない。6人のパーティーリーダーの中から選ぶ。既に説明したパーティーリーダーを除く、取扱説明書で登場するキャラクターも含めた すごろクエスト++に関わるキャラクター。選ぶべき未来がわかる方法として、人々やモンスターに女神が与えたもの。いわゆるサイコロ。キャラクターは自分の個性に合った個数のダイスを持つことができる。また、自分の個性が変われば持てるダイスの個数が変わることをプリッツが実証している。持てるダイスの個数だけ持っているとは限らず、6個持てる者でも2個しか持っていないことがある。運の悪い者は運のダイスを最大で1個までしか持つことができないので運は1~6だが、運の良い者の中には運のダイスを最大で6個持てる者もおりその場合6~36の運が出る。また、いくら持てるダイスの最大個数が大きくても、あくまで持っているダイスを投げて出た目が、実際の力である。他人のダイスを頂いて自分の物にしても構わないが、持てる個数を超える分のダイスは持てない。また、ダイスはよく人の手から動き渡るようで、冒険中にダイスを無くしたり、逆に手に入れることもある。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。