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藤堂平九郎

藤堂 平九郎(とうどう へいくろう)は、アニメ『宇宙戦艦ヤマトシリーズ』の登場人物。声優は伊武雅之(『宇宙戦艦ヤマト2199』以外の全登場作品)、大木民夫(PSゲームシリーズ)、小川真司(『宇宙戦艦ヤマト2199』)。実写映画版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』での俳優は橋爪功。地球防衛軍司令長官。シリーズを通し、「沖田の子供たち」であるヤマトクルーの良き理解者となっている。第1作から『宇宙戦艦ヤマト 完結編』までの作品では、頭頂部まで禿げ上がった銀髪と口髭が特徴。それ以外の作品では、銀髪や口髭の量に差異が見られる。服装は第1作では茶色のスーツであるが、『さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち』からは襟元にスカーフのある軍服となっており、『宇宙戦艦ヤマトIII』までは緑色、『宇宙戦艦ヤマト 完結編』では紺色のものを着用している。なお、「藤堂平九郎」のフルネームが劇中で用いられたのは『宇宙戦艦ヤマトIII』からであり、『ヤマトよ永遠に』以前は氏名不詳のまま単に「(地球防衛軍)司令長官」との役名で登場していた。劇中ではもっぱら「長官」と呼ばれている。藤堂晶子は孫娘。『宇宙戦艦ヤマト』(以降、旧作)のリメイク作品である本作では設定が再構築され、地球連邦・極東管区行政長官兼ヤマト計画本部長となっており、軍人ではない。年齢は59歳。容姿については大きな変更はないが、頭髪は頭頂部まで生えている。本作でも一応「長官」と呼べる立場ではあるが、劇中では「本部長」の方の肩書きで呼ばれている。イズモ計画(旧作における地球脱出計画)の推進派による妨害を予期しており、直属の部下である星名透をヤマト保安部に潜り込ませていた。ヤマトのヘリオポーズ到達を経てそれ以降は途絶えた交信がイスカンダルからの帰還で回復した際、ヤマトのコスモリバースシステム受領を知ると、「イスカンダルは幻ではなかったのだな」と目頭を熱くして喜びを露にした。

出典:wikipedia

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