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カリン塔

カリン塔(カリンとう)は、鳥山明原作の『ドラゴンボール』に登場する架空の塔。天界と下界を結ぶ役目を果たしている。本項では仙猫のカリンについても記述する。地球の西エリアの聖地カリンに存在する、仙猫(猫の仙人)であるカリンが住んでいる塔。遥か天空まで続く長大な柱といった外観をしており、その表面には羽飾りを付けた人の横顔や動物の頭蓋骨、魚などが彫刻されている。とてつもなく高く、鳥山明は「成層圏まで届くくらい。いや、(レッドリボン軍編当時の)悟空が丸1日かかって登れるくらいの高さ」と答えている。その割に塔の外周は比較的細く、それだけの高さであれば塔の自重だけでも相当なものになりそうだが、劇中では折れるどころかわずかにしなることさえなかった。住所は、FFA44195SQ。作中では「塔の頂上には神様が住んでおり、たどり着けたものは神様によって力を何倍にもすることができる」という類の伝説がある建物とされている。悟空が最初に登った時には、およそ丸一日かかった。アニメ『ドラゴンボール』ではカリンとの修行を経た悟空との2度目の対戦の途中、自分も同じだけの強さを身に付けようと桃白白も塔を走りながら登っている。後にヤジロベーも悟空を抱えながら登り切った。悟空が登る以前は亀仙人以外で登り切れたものはおらず、ボラも若い頃に挑戦したが、失敗したと語っている。塔はカリンが常時監視しているため、途中から登ると注意される。ただし、ヤジロベーが登ったときはボラの協力を得て途中まで投げてもらい、アニメでは餃子が疲れたからと飛んで登り、劇場版では悟飯がハイヤードラゴンに乗り途中から登ったことがある。劇場版『摩訶不思議大冒険』で、悟空が桃白白のどどん波で吹き飛ばされ頂上まで来た際にも特例として認められている。天辺には横長の楕円形をした2層に分かれた居住空間があり、下部の第1層は生活空間になっている。仙豆が栽培されており、仙豆以外の食料も備蓄されている。アニメにおいては、キッチン、一見洋服箪笥だが開けると水が流れている洗い場、風呂場、ベッドなどが存在した。外にある階段を上ると、広場になっている第2層がある。2層は中心に噴水が据えられており、その上に超聖水が置かれ、登ってきた者を試す修行の場としても使われる。この塔を登ってきた悟空にカリンは「これを飲めば力が上がる」という「超聖水」なる水を使って修行をつけた。かつては亀仙人も同じ方法で修行したことがある。ただし超聖水自体はただの水で、これを飲むことではなく、塔を昇り降りすることとカリンから超聖水を奪う修行を積むことで強くなる(アニメでは桃白白も塔に登り強くなろうとしたが、カリンの鼻くそ、唾入りの超聖水を飲んだだけで結局何も変わりはなかった)。また、超聖水のほかに「眠っていた潜在能力を引き出すが、劇薬」である水「超神水」のほか、アニメでは覗いた人物の過去・現在・未来が見える水も置いてある。アニメ『ドラゴンボール』64話「最後の桃白白」では、桃白白が内部の柱にどどん波を放った際、カリンが「その柱は天命石で造られた永久柱じゃ」と発言している。カリン塔の頂には如意棒を収める箇所があり、屋根の穴に如意棒を差し込むことでカリン塔上空にある神様の神殿へと行くことができる。如意棒は元々、神殿に登るために存在している。声 - 永井一郎(無印、Z26話 - 169話、改)、龍田直樹(Z217話 - 241話、プレイディア『真サイヤ人絶滅計画』、ゲーム『ドラゴンボールZ』)、魚建(超)、西村知道(ゲーム『ドラゴンボールフュージョンズ』)

出典:wikipedia

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