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後免町駅

後免町駅(ごめんまちえき)は、高知県南国市大埇にある、とさでん交通後免線の電停、ならびに土佐くろしお鉄道阿佐線(ごめん・なはり線)の駅である。土佐くろしお鉄道の駅番号は、GN39である。土佐くろしお鉄道の駅の南方にあり、相対式2面1線のホームを持つ。2つのホームが線路を挟む形となっており、線路から見て北側のホームが降車用、南側のホームが乗車用となっている。ホームの隣には窓口業務を行う後免出張所(バスグループ扱い)があり、コンビニエンスストアローソンが併設されていて待合室からも出入りができる。かつて土佐電気鉄道安芸線につながっていた線路がなかばアスファルトに埋もれた形で一部残っていたが、新待合所建設に伴い完全に撤去された。後免東町停留場との間に留置線を有する後免車庫がある。2011年(平成23年)12月6日現在で14両が滞泊を行っているが、運行ダイヤの見直しにより10両とする計画が提示されていた。近年の鉄道要覧では、後免が平仮名表記の「ごめん町」と掲載される。安芸方面に向かって右側に1面1線のホームを持つ駅員無配置の高架駅。ホームは線路から見て南側にある。駅舎は設置されていないが、地上とホームはエレベーターで往復可能。トイレもある。2004年、付近で幼少期を過ごし、ごめん・なはり線のイメージキャラクターをデザインした漫画家やなせたかしの発案により、「ありがとう駅」の愛称がつけられた。皆が素直に「ごめんなさい」「ありがとう」を言えるように、という願いを込めての命名である。7月4日、高知県知事橋本大二郎により、やなせ本人が書き下ろしたモニュメントの除幕式が行なわれた。なお、銚子電鉄の外川駅にも「ありがとう駅」の愛称がついており、2015年より期間限定で「ありがとう駅」となっているが、当駅とは無関係。名称は「ごめん まちこさん」。赤い帽子・服・長靴姿で、緑の髪をもつ色白の女の子である。駅が南国市の中心部近くに位置することから、都会風のいでたちとなっている。このキャラクターのモニュメントは土佐くろしお鉄道後免町駅の駅前広場に設置されている。はらたいらと世界のオルゴールの館が近くにあったが、2004年12月30日に閉館した。建物は取り壊され、跡地は現在パークアンドライド用の駐車場となっている。

出典:wikipedia

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