兵庫県立川西緑台高等学校（ひょうごけんりつ かわにしみどりだいこうとうがっこう）(Hyogo Prefectural Kawanishi-Midoridai Senior High School)は、兵庫県川西市向陽台にある県立の高等学校。俗称は緑高(りょっこう、りょくこう)。生徒は緑高生と呼ばれる。また、緑台高のことを緑(りょく)と単独で呼ぶこともある。入学定員は320名。兵庫県教育委員会が普通科自然科学系類型を改編し、２０１７年度に自然科学系コース（定員４０人）を設置すると発表。より数学や理科に特化した科目を学べるようになる。理数教科を中心とした国際性を備えた広い視野と創造性を有する人を育成。(同校HPより)なお、三年間同クラスで卒業を迎える。近年耐震工事が終了した。卓球場(集会室)が建て直された。関関同立の中では、通学しやすい関西学院大学の合格者数が特に多く137名。難関大学は、大阪大学16名、神戸大学8名、大阪市立大学14名、大阪府立大学7名など他多数。国公立大学総計128名。防衛医科大学、防衛大学、航空保安大学校といった、文部科学省管轄外(防衛省,国交省)の大学へ進学する生徒もいた。六月に、むらまつりと呼ばれる文化祭が開催される。近隣住民ら累計2000人が訪れる。十月には、体育大会があるが、主に走種目を実施。二月に合唱コンクールがある。なお、三学年は文化祭の一環として行われるのが近年の傾向。修学旅行は第二学年において行われる。

出典:wikipedia