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伏見桃山駅

伏見桃山駅(ふしみももやまえき)は、京都府京都市伏見区両替町四丁目にある、京阪電気鉄道京阪本線の駅。駅番号はKH29。伏見区の中心部、大手筋に面しており、戦前は急行停車駅であった。しかし隣の丹波橋駅が奈良電気鉄道(現・近鉄京都線)との接続駅となったことから急行停車駅の座を譲り、さらに宇治線の分岐駅がで南隣の中書島駅となったこと、さらに駅南北を踏切に挟まれてホームの8両対応化が不可能であることから、伏見区の中心市街地に位置するにもかかわらず準急を除く優等列車は通過している。駅名にちなんでホーム屋根の柱や梁を桃色(ピンク)に塗られていた時期もあった。現在は京阪三条駅が「うすあけ(ピンク)色」を採用している。相対式2面2線のホームを持つ地平駅で、改札とコンコースは地下に設けられている。なお、駅南側を通る油掛通側からの入場はできない。この駅の南北を横切る、大手筋通と油掛通の間隔がホームの長さとなっており、ちょうど7両分である(そのため8両編成の列車が停車できない)。なお、出町柳行きホームを南側に延伸するさい狭隘な敷地内に設置したためホーム幅が狭くなっており、比較的広い丹波橋側を利用するよう喚起する看板が設置されている。2014年(平成26年)度の1日平均乗降人員は10,927人である。近年の1日あたり利用客数の推移は下記の通り。100mほど東方には近鉄京都線の桃山御陵前駅(急行・準急が停車)がある。なお、両線の公式な連絡駅は隣の丹波橋駅となっている。京阪伏見桃山駅には、現在バス路線は乗り入れていない。かつては駅付近(近鉄桃山御陵前駅前)に京阪宇治交通が京阪桃山バス停を設置していたが、1997年7月26日に廃止されている。なお京阪バスの発祥は当駅前と桃山御陵の間を結ぶ路線(のち廃止)で、当駅横の桃山京阪ビル前に「京阪バス発祥の地」の記念碑が建てられている。

出典:wikipedia

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