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倉賀野駅

倉賀野駅(くらがのえき)は、群馬県高崎市にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)の駅である。JR東日本の駅は倉賀野町1797番地に、JR貨物の駅は旅客駅の東側、東中里町65番地にある。高崎線と八高線が乗り入れている。このうち、高崎線が当駅の所属線である。八高線は路線としては当駅が終点であるが、列車運行上は隣の高崎駅を起終点し、施設上の分岐点は当駅ではなく、北藤岡駅構内(高崎線に旅客扱い施設なし)となっている。また、高崎線は上野駅発着系統と、新宿駅経由で東海道線に直通する湘南新宿ライン、上野駅・東京駅経由で東海道線に直通する上野東京ラインが停車する。島式ホーム2面4線を有する地上駅で、橋上駅舎を有している。高崎駅管理のJR東日本ステーションサービスが業務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口(営業時間 7:00 - 20:00)や自動改札機が設置されている。夜から早朝、無人時間があるので、乗車駅証明書発行機が改札前に設置されている。高崎線と八高線はホームを共用する。ホームは嵩上げされておらず、E233系やE231系等のステップのない車両には段差が生ずる。また、到着前の車内放送ではその案内がされる。発車ベルが整備されているが、高崎線の電車でのみ使用される(八高線の列車では省略される)。定期旅客列車は1番線(下り)と3番線(上り)のみ使用する。待避線(2番線・4番線)は旅客用としては予備ホーム扱いであるが、貨物列車が入線する。JR貨物の施設は旅客駅の東側にあり、「倉賀野駅貨物基地」の通称がある。基地を貫く1本の側線(主線、全長約2.5km)があり、この主線の先に操車場が設置されている。また、操車場からさらに先へ伸びる引き上げ線(入換線)があり、この線から倉賀野駅方面へ戻るように多くの側線が分岐している。なお、この主線は岩鼻軽便鉄道の廃線跡を転用したものである。操車場の北側に1面2線のコンテナホームがあり、南側に日本オイルターミナル高崎営業所(油槽所)の石油荷役線、さらに南に1面1線のコンテナホームがある。また、操車場の倉賀野駅側にはセメントターミナル高崎営業所の荷役線があるが、1999年(平成11年)9月以降使用されていない。構内の入換作業は、ジェイアール貨物・北関東ロジスティクス(旧・高崎運輸)が担当している。入換に用いる入換動車は他社から転籍されたDE10形ディーゼル機関車が使用される。かつては、倉賀野駅の西側にあった日本たばこ産業高崎工場(2005年閉鎖)やキリンビール高崎工場(2000年閉鎖)への専用線もあった。前者はコンテナ輸送も行っていたが工場閉鎖により廃止され、後者は横浜本牧駅発送の麦芽輸送などに使用されていたが、麦芽輸送の海上コンテナ化により1998年(平成10年)に廃止された。また、貨物基地周辺にある太平洋セメント高崎サービスステーション、日本ケロッグ高崎工場、岩谷産業群馬LPGセンターなどへの専用線もあった。(2014年3月15日現在)このほか臨時列車も設定されている。「昭和60年版私有貨車番号表」『トワイライトゾーンMANUAL13』ネコ・パブリッシング、2004年

出典:wikipedia

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