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鬼切丸

『鬼切丸』(オニキリマル)は、楠桂による日本の漫画。1992年から2001年まで『少年サンデー超増刊号』(小学館)で連載された。単行本は少年サンデーコミックス(小学館)より全20巻が刊行され、2006年11月より文庫版が出版されている。平安時代から江戸時代を舞台にした新シリーズ『鬼切丸伝』が、『コミック乱ツインズ 戦国武将列伝』(リイド社)2013年10月号に読切として掲載された後、同誌2014年2月号から2016年8月号まで連載された。同誌休刊にともない、『コミック乱ツインズ』(同社)へ移籍して2016年10月号から連載されている。鬼の屍から産まれた名前を持たない鬼の少年は、鬼切丸と呼ばれる日本刀を携えて鬼を斬り続ける。鬼切丸の少年のことを指す場合もあるが、通常は少年が持つ日本刀を指す。少年と共に誕生し、少年の角であり一心同体である。鬼の天敵であり、これで斬られた鬼は塵となる。特殊な力を備えており、人間の目の前で鞘に入れることで、その人間が一時的に鬼が見えるようにすることが出来る。歴史上では、酒呑童子を倒した四天王の一人である渡辺綱が持っていた刀として髭切の別名である。また童子切を製作した刀工・安綱が作ったとされる「鬼切丸」という神宝が、多田満仲を祀った兵庫県川西市の多田神社に伝わっている。一般的に伝わる鬼と外見などは同様であるが、独自の要素が追加されている。鬼を調伏する修行を積んだ結果、人間ではないものに変化してしまった僧のこと。誕生時期は不明であるが、明治時代に既に誕生していたような言動もある。物語中では5人存在する。裏僧枷は鬼を調伏すると、その鬼を勾玉に変化させ、その勾玉を食べることで浄化を行う。勾玉を食べなければ飢えに苦しむため、鬼を調伏して食らい続ける。その肉体は不老不死に近く、鬼を食べなくても飢えるだけで死にはしない。幻雄、寂影を見る限り、各自が何らかの方法で人間に暗示をかけることが出来ると思われる。結城一族直系の男のみが持った能力。16歳になると能力が目覚める。業を持たない人間でも、女性ならば鬼におとすことが出来、そのようにして生まれた鬼は使鬼として結城に服従し、主の命あればどのような罪悪をもなす。しかし、鬼へと堕ちる業を持たずして鬼へと堕とされた以上、鬼おとしにかけられた女性の魂は救われることなく、懊悩の苦しみを受け続ける。また、人を殺めずして鬼切丸に斬られ人間へと戻った女性は、二度と鬼におとすことはできない。N県にある鬼発祥の地。「きなさむら」と読む(実在する鬼無里村との関連は不明)。この土地は鬼気に満ちているため、鬼が死んでも死体として残り、鬼となった女が子どもを産むことが出来る。少年サンデーコミックス(小学館)小学館 コミック文庫(小学館)My First BIG Special(小学館)SPコミックス(リイド社)OVAが1994年から1995年にビデオとして発売された。1999年、同作品がDVDとして発売された。全4話。いずれも声の出演(第一章 小角の章)(第二章 大嶽丸の章)(第三章 般若の章)(第四章 怨鬼哀歌の章)DVD(企画製作・主催:タンバリンプロデューサーズ)

出典:wikipedia

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