酒々井駅(しすいえき)は、千葉県印旛郡酒々井町酒々井にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)成田線の駅である。難読駅。相対式ホーム2面2線を有する地上駅。1、2番線の間(中央)に上下共用の留置線が1本ある。橋上駅舎で、エレベーターが2010年(平成22年)に完成した。1989年(平成元年)に改築するまでは、1974年(昭和49年)に無人化した木造駅舎があるだけで、近代的に整備された駅前周辺とは対照的な光景だった。佐倉駅が管理しJR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅で、みどりの窓口(営業時間7:00 - 21:00、休止時間あり)が設置されている。2014年度の1日平均乗車人員は3,362人である。JR東日本および千葉県統計年鑑によると、1日の平均乗車人員の推移は以下の通りである。駅周辺には京成酒々井駅や国道51号などが隣接し、交通の便が比較的良い事から、昭和40年代から住宅団地が造成されており、駅西口に「酒々井町中央台団地」(造成主体・酒々井町)、駅東口に「東しすい住宅団地」(造成主体・東急建設、昭苑都市開発)が広がっており、ベッドタウン化が進んでいる。近年、駅前のマンション建設が盛んになってきている。西口から発着している。このほか、酒々井駅入口停留所に早朝便特急バス 東京駅八重洲口前・浜松町バスターミナル行(千葉交通)が発着する。※土曜休日のみ運行。また、平和交通が運行する銀座駅、東京駅八重洲口からのJR成田駅行きの深夜急行バスが酒々井駅停留所で降車扱いをする。※火曜日〜土曜日(暦上)のみ運行。(月曜日〜金曜日の深夜発車)、休日の翌日(休日の深夜)は運休。2013年は、同年に開業した酒々井プレミアム・アウトレットの買い物客向けに臨時特急「さわら」が当駅に停車していた。
出典:wikipedia
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