行徳駅(ぎょうとくえき)は、千葉県市川市行徳駅前二丁目にある、東京地下鉄(東京メトロ)東西線の駅である。駅番号はT 20。相対式ホーム2面2線を有する高架駅。ホームの端の壁側から中央部を見るとわずかに外側へ湾曲しているのがわかるが、これはかつて当駅にも待避線を建設する計画があったためといわれている。そのため、階段も壁から離れた位置に造られ、階段と壁の間に通路がある。しかし、待避設備は妙典駅・原木中山駅と2駅連続しているため、その計画はなくなっている。改札口は1か所で、改札内コンコースと各ホームは階段のほか、エスカレーター・エレベーターにより連絡している。トイレは改札内コンコースにあり、多機能トイレを併設する。2014年度の1日平均乗降人員は54,792人である。近年の一日平均乗降・乗車人員推移は下表のとおり。改札口を挟んで南北にそれぞれ広場がありベンチが置かれていて、北口側にはバス停が、南口側には交番が設置されている。ホーム高架下には行徳駅前通りが通っているが、ロータリーは整備されていなく客待ちのタクシーが通りに溢れ出すことがある。駅周辺は「行徳駅前」という地名である。かつての駅周辺は白鷺が舞う泥田ばかりで、駅には靴を洗う設備があった。郵便局・金融機関高架下および北口に停留所が設置され、羽田空港行リムジンバスと、京成トランジットバスにより運行される一般路線バス、市川市コミュニティバスが発着する。行徳駅
出典:wikipedia
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