『絆』(きずな)は、1988年8月に発売された山川純一の単行本「ワクワクBOY」に収録されている一話完結の漫画である。妻を亡くし一人暮らしをしている老人・佐野は、嫁いだ娘・三ツ瀬良子とその夫である修治の訪問を週末ごとに受けている。佐野は良子から老人性痴呆症(老人性認知症)を疑われていることに気づいているが、なぜだかはわからない。ある夜、二人のセックスを覗き見た佐野が自室で嫉妬に震えていると、修治が抜け出してやってくる。佐野はみずからが開発した修治とのセックスに臨む。佐野が眠りについたあと、修治は部屋の外で待っていた良子と抱擁を交わす。良子は泣きながら、老人性認知症で自分をホモだと思い込んでしまった父の相手をさせていることを謝罪するのだった。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。