第五十国立銀行(だいごじゅうこくりつぎんこう)は明治期に茨城県土浦市で設立された銀行。常陽銀行の前身の一つ。1878年(明治11年)土浦土屋藩士族で、国家老の家柄である一色範疇らによって設立。一色範疇が初代頭取に就任。1897年(明治30年)7月に国立銀行営業満期前特別処分法により私立銀行土浦五十銀行(つちうらごじゅうぎんこう)と改称。その後、途中五十銀行(ごじゅうぎんこう)に行名を変えながら、県内の19にも及ぶ銀行を吸収し、1935年(昭和10年)7月に常磐銀行と合併し、常陽銀行を新しく設立。
出典:wikipedia
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