イオンモール八幡東(-やはたひがし)は、福岡県北九州市八幡東区に、イオンモール株式会社が開発・運営を行っているショッピングセンターである。2011年11月21日、SCの名称をイオン八幡東ショッピングセンターから現名称に変更した。2006年11月22日開業。新日鉄都市開発(現・新日鉄興和不動産)および北九州市が新日本製鐵(現・新日鐵住金)八幡製鐵所の遊休地(2001年に北九州博覧祭2001開催)を市街地整備した「八幡東田総合開発」のタウンセンター地区に位置する。事業主体は新日鉄都市開発。イオン八幡東店(イオン九州)を核店舗に、148の専門店が並ぶ。イオン株式会社が九州で初めて設置したショッピングセンターであり、イオン(旧ジャスコ)が核テナントのショッピングセンターは、イオン九州株式会社が設置しているイオン若松ショッピングセンターに次ぎ、北九州市内で2店舗目である。2011年3月1日に、メインテナントの名称を「ジャスコ八幡東店」から「イオン八幡東店」に改称した。2013年に入ってから開業以来初となる約2ヶ月半にも及ぶ長期の改装工事が行われ、テナントの入れ替え(38店舗を新たに入居)、イオン銀行やイオン保険サービスで構成される「暮らしのマネープラザ」の新設、「WAONチャージャー」の増設に加え、モール全体のエネルギー使用量を予測・把握する「スマートBEMS」の導入による見える化、ソーラーパネルの設置などを行い、「北九州スマートコミュニティ創造事業」に参画することで、まちぐるみの視点を取り入れた次世代型エコストア「スマートイオン」の1号店として、同年3月15日にリニューアルオープンした。イオン八幡東店を核テナント中心に以下の主要テナントがある。1階の駐車場進入口近くに西鉄バス北九州の停留所(イオンモール八幡東前バス停)が設けられている。駐車場の真下にあたり、実質屋根付きの状態である。主な行先は以下のとおり。また距離はあるが、東田大通入口バス停からは別ルートの路線が発着している。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。