三本木パーキングエリア(さんぼんぎパーキングエリア)は、宮城県大崎市の東北自動車道上にあるスマートIC併設のパーキングエリアである。敷地内には「高速三本木バス停」が設置されている。三本木パーキングエリア内に、高速三本木(こうそくさんぼんぎ)バス停が設置されている。上り仙台宮城IC方面と下り古川IC方面の双方で乗降が可能である。上り線仙台市方面のバス停の高速道路敷地外に、当時の三本木町が整備した利用者用駐車場がある。ミヤコーバスが運行。仙台 - 築館・栗駒線は仙台方面のみ乗降可、他は両方向とも乗降可(クローズドドア制限なし)。2009年(平成21年)9月18日、大崎市・宮城県・国などが参加した地区協議会が、既存の三本木PAに併設する形で終日運用のスマートICを設置した。当スマートICは観光バス・高速バスの通過も考慮した、長さ12m車まで通れる規格を持っている。設置費用は約6億3千万円で、当初は1300-1400台/日の利用台数であった。2010年(平成22年)3月27日に東北道と仙台北部道路とが接続して仙台都市圏環状自動車専用道路が全通すると利用台数が増加し始め、同年7月には約2000台/日になった。接続道路は、国道4号・三本木バイパスの道の駅三本木や大崎市役所三本木総合支所(旧三本木町役場)の近くから分岐する。
出典:wikipedia
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