3代目桂 小春団治(かつら こはるだんじ、1958年2月15日 - )は大阪府大阪市生まれ(小学校2年生時に同府門真市に転居)の落語家。本名は三島 広幸(みしま ひろゆき)。妻はラジオDJの横山由美子。上方落語協会会員。所属事務所は松竹芸能。大阪市立高等学校卒業。立命館大学中退。出囃子は『小春團治囃子』。キャッチフレーズは「世界でも通用する落語家」。3代目桂春団治の5番弟子。入門以後、数々の賞を受賞するなど活躍をみせる。2000年頃からは活動の場を海外にも広げ、字幕を使った落語を披露するなど、ユニークな取り組みで知られており、これまでに、世界最大の芸術祭エジンバラ・フェスティバルに落語家として初めて参加し、国際演劇祭の招待公演や、各国大使館の主催公演などでイギリス、フランス、ドイツ、ロシア、フィンランド、ノルウェー、ベルギー、ブルガリア、韓国、トルコ、カナダなどで海外公演を果たしている。またハーバード大学、コロンビア大学などアメリカ名門大学での講演の実績もあり、2007年には落語家初のブロードウェイ公演も行った。Newsweek日本版の特集「世界が尊敬する日本人100」に選ばれる。2010年2月には国連本部とカーネギーホールの小ホールで独演会を開催。創作を得意とし、約45を持つ。一方で古典にも造詣が深い。最も好きな古典落語はちりとてちん(酢豆腐)。
出典:wikipedia
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