紋別信用金庫(もんべつしんようきんこ)は、2009年11月まで存在し、北海道紋別市に本店を置いていた信用金庫。紋別市を中心とした西紋別地区1市3町1村を中心に営業活動を行っていた。その他、北見市と旭川市、名寄市にも店舗を設けていた。北見市・網走市・遠軽町はそれぞれ地元に本店のある各信用金庫(北見信用金庫・網走信用金庫・遠軽信用金庫)を指定金融機関としているが、紋別市の指定金融機関には当金庫を指定していなかった(紋別市は北洋銀行が指定されている)。当金庫を指定していた自治体は滝上町・興部町・雄武町・西興部村がある。遠軽町に本店のある遠軽信用金庫は紋別市に支店を置いているが、当金庫は遠軽町などの遠軽地区に支店を置いていなかった。また、湧別町も支店は未進出だった(いずれも営業エリアには含まれていた)。2009年3月3日、当金庫が北見信用金庫と合併すると発表。北見信用金庫が存続金庫となり、同年11月24日付で北見信用金庫に合併され、約60年の歴史に幕を下ろした。合併後は全て北見信用金庫の店舗として引き継がれると同時に、4ヶ店(括弧内)については店舗名の改称が行われた。スポーツ振興くじ(toto)当選券の払い戻し店は、紋別市幸町4丁目の本店のみで取り扱う。
出典:wikipedia
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