海津町（かいづちょう）は岐阜県海津郡にあった町である。木曽三川に囲まれた低湿地にあり、輪中といわれる水害に対する地形で有名。2005年3月28日に平田町・南濃町と合併して海津市となった。町の西側に揖斐川が流れ、東側に長良川と町境に木曽川が流れる。町の南端に木曽三川公園がある。町内に鉄道路線なし水の郷百選に選ばれていた。「0メートルに息吹く、ふれあいのまち」

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