『ぼくが地球を救う』(ぼくがちきゅうをすくう)は、2002年7月-9月にTBS系列で木曜22:00-22:54に放送されたウッチャンナンチャンの内村光良主演の日本のテレビドラマ。全11回。2002年度、木曜22時からのドラマは「カネボウ木曜劇場」としてカネボウの単独提供番組として放送されていたが、このドラマはその第2弾となる。丸の内物産 経理部第7管理課(通称ナナカン)に所属するサラリーマン足立友作は階段から転落、危篤状態に陥る。
意識を取り戻した友作は階段から落ちた後、危篤状態だった時間と同じ57分間だけ他人の心の声が聞こえる能力を手に入れていた。この能力が気弱でうだつのあがらない友作と周りの人々、そして地球の運命さえも変えていく…。なお、大人が子供たちに友作たちの出来事を過去の偉人伝をかたるようなプロローグであることから、本来の時系列はかなり未来のようである。登場人物は全て東京近辺の地名が苗字になっており、各地名のイメージがそのまま役柄のイメージとなっている(番組サイトより)。参照:『宇宙船 YEAR BOOK 2003』
出典:wikipedia
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