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まほろまてぃっく

『まほろまてぃっく』は、中山文十郎原作、ぢたま(某)作画による漫画作品。漫画雑誌『コミックガム』(ワニブックス)で予告編がVol.12(1998年12月1日発行)、本編がVol.13(1999年2月1日発行)から2004年9月号まで連載された。単行本は全8巻が出版されている。派生商品としてアニメ化、ゲーム化もされている。2006年6月からは新装版が出版されている。アンドロイドのハウスメイド(雑役女中)「まほろ」とその"ご主人様"である中学生の「美里優」を主人公とした作品。二人の恋愛関係を主体としたラブコメディでありながら壮大なSF要素を含み、物語の要所ではバトルアクション的な展開も描かれる。まほろを始めとした女性キャラクターの入浴シーンなど、お色気描写も多い。コミックガム連載中にはBS-iにて2つの連続TVアニメシリーズ『まほろまてぃっく』、続編『まほろまてぃっく 〜もっと美しいもの〜』と特別編アニメ『えっちなのはいけないと思います!』』が、2009年には特別編アニメ第2弾『まほろまてぃっく 特別編 ~ただいま◇おかえり~』が作られている。これらのアニメは基本的に原作と同じ筋立てのストーリーとなっているが、『〜もっと美しいもの〜』のエンディングについては、原作とは大きく異なるものとなった。PS2用ゲームソフト『まほろまてぃっく 萌っと≠きらきらメイドさん。』がコナミより、Win/Mac用ゲームソフト『まほろまてぃっく☆あどべんちゃー』がガイナックスより発売されている。毎回話の終わりには「宇宙戦艦ヤマト」へのリスペクトと思しき残り時間が表示される。(「まほろさんが機能を停止するまで 残り××日」)地球へ来訪した友好的な異星人『セイント』と、人類の歴史を影から操ってきた組織『管理者』が敵対し、極秘裏に戦争を繰り広げている世界。両者の関係を取り持とうとする組織『ヴェスパー』に所属する史上最強の戦闘用アンドロイド・まほろは、残り稼働日数が398日に達した事を機に引退を許可される。人間として暮らし始めた彼女の望みは、かつて自らが命を奪った上司の遺児・美里優の下に住み込みのメイドとして派遣される事だった。父親の死の真相を知らされていない優は、突然明かされた異星人や戦闘用アンドロイドの存在に戸惑うが、まほろの人間と全く変わらない姿や心に触れて彼女の雇用を決意、二人は共同生活を始める。優が通う緋立市立第四中学校の仲間達や近所に住む人々との交流を経て、平和な生活に馴染んでいくまほろ。しかし、街に彼女をライバル視するセイントの戦闘用アンドロイド・リューガが出現。中学教師として優に接触しつつ、まほろに決闘を挑んでくる。互角の戦闘能力を持つリューガに苦戦を強いられ、遂に自らの寿命を削る最終兵器『輝ける闇』の使用を決意するまほろだが、その場に現れた優の仲裁や、優を護ろうとするまほろの姿に強さの意味を悟ったリューガは自ら敗北を認め、彼もまた人間として暮らし始める。それから数ヵ月後、まほろ達の前に管理者から脱走してきたというサイボーグ、CODE:370が現れる。まほろは370が管理者のスパイと知りつつも、哀れな境遇の彼女を突き放す事が出来ず、その意を汲んだ優は370をまほろの妹・安藤みなわとして美里家に迎え入れた。穏やかな日常を送る中で自らに与えられた任務に迷いを抱き始めるみなわだが、管理者は彼女の得た情報を元にまほろ捕獲作戦を実行してしまう。リューガの助力やみなわの改心もあって作戦を阻止する事には成功するが、戦闘による負傷とエネルギー消費によって、まほろの稼働日数は測定不能なほど僅かになってしまう。また、一連の事件の中で管理者のサイボーグ・フェルドランスは優への興味を抱き始める。一方、セイントと管理者、そしてヴェスパーの三者は最終決戦の時を迎えつつあった。圧倒的な戦力でセイントとヴェスパーを殲滅せんとする管理者は、まほろと優の下にもフェルドランスを中心に攻撃部隊を差し向けてきた。機能停止までのタイムリミットが迫る中、まほろは最期の決断を迫られることになる。括弧内( )に説明がないスタッフは第1期・第2期共通。括弧内( )に説明がないスタッフは第1作・第2作共通。株式会社ワニブックスからGUM COMICSとしてA5判で全8巻発行。その後2006年に判型をB6判に変更し、新規描きおろしカバーとカラーピンナップを収録した新装版がGUM COMICS Plusとして発行された。また2009年のアニメ特別編放送に合わせて、ワニムックシリーズとしてコンビニコミック版が発行されている。原作:中山文十郎、作画:ぢたま(某)TOKYOPOPより全8巻発行。特徴としては、ペーパーバック装丁、オリジナルとは異なるイラストを表紙に使う、カラーピンナップ・あとがきがついていない、擬音は基本的に日本語のまま(一部訳文を併記)といった点があげられる。訳文は意訳的な箇所も見受けられる。Art by Bow Ditama / Story by Bunjuro NakayamaCARLSEN COMICSより全8巻発行。特徴としては、ペーパーバック装丁ながらオリジナルの凝った装丁を再現している、表紙イラストがオリジナルと同一、カラーピンナップ・あとがきがついている、擬音をドイツ語に書き換えている、といった点があげられる。訳文はオリジナルの言い回しに近い。Bunjuro Nakayama / Bow DitamaパイオニアLDCから発売されたが、2003年7月17日にパイオニアLDCの経営権が電通に譲渡されることが発表され、2003年10月1日に譲渡、ジェネオンエンタテインメントに商号変更された。2009年2月1日にはユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパンと合併し、ジェネオン・ユニバーサル・エンターテイメントジャパンに商号変更している。特別編のDVD/BD発売に合わせて、過去のテレビシリーズのBD-BOXの発売が発表されている。(注:PICA-0xxxはCDシングル、PICA-1xxxはCDアルバム)コナミが発売。ガイナックスが発売。Windows・Mac両対応。2002年4月4日から2002年9月26日にBSQR489で放送されたラジオ番組。パーソナリティーは式条沙織役の高田由美と等々力凛役の水野愛日。まほろまてぃっく ただいま◆おかえりのプロモーションのため川澄綾子と清水愛のパーソナリティによりロンドローブのサイトにて配信されたウェブラジオ。

出典:wikipedia

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