長門二見駅(ながとふたみえき)は、山口県下関市豊北町大字神田上字上二見にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。大正期に山陰本線最後の連結区間として、この地域の鉄道敷設が行われた。当時、日本海岸沿いに敷設される予定であった本線だが、地域の要望や予算等により、滝部駅と特牛駅の2駅が内陸に置かれるような敷設となった。そのため本線は長門二見駅周辺で、ほぼ90度方向転換する。島式ホーム1面2線の交換可能な地上駅。長門鉄道部管理の無人駅であり、自動券売機等の設備はない。ホームは崖の中腹にあり、駅舎からは地下道経由で階段を上る。ホーム上に待合室がある。駅舎とホームの間に通過線がある。※案内上ののりば番号は設定されていない。下関市豊北町の南西部に位置している。県道粟野二見線が山陰本線に並行して駅前を通っている。当駅の南側で大きくカーブし、国道191号と並行して海沿いに進む。駅前には商店が少しある。土井ヶ浜遺跡・人類学ミュージアム・土井ヶ浜海水浴場のある土井ヶ浜は当駅よりバスで行くことができる。1日の平均乗車人員は以下の通りである。
出典:wikipedia
LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。