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スーパークイズスペシャル

『スーパークイズスペシャル』(SUPER QUIZ SPECIAL)は、日本テレビ系列で毎年、春と秋の番組改編期に、1990年春から1999年秋に放送されていた、様々なタイプのクイズと主に各バラエティ番組のゲーム等を中心とした、日本テレビの各番組のレギュラー・司会者等が総出演したバラエティ番組の別称である。1991年秋から1996年春までは『4時間クイズスーパースペシャル』または『クイズスーパースペシャル』と呼ばれていたが、1994年4月にスタートした『スーパースペシャル』と間違えやすいことから1996年秋からこのタイトルに変更された。正式タイトルは頭に『4月(10月・秋)は人気番組で』や『春(秋)は人気番組で!!』、そして『春(秋)は超人気番組大集合!!』が付く。「スーパークイズスペシャル」の直接的な前身企画は『笑ってヨロシク SHOW by ショーバイ!!』(1989年12月27日放送)である。これは当時日本テレビの番組『どちら様も!!笑ってヨロシク』と『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』が合体したもので、司会は両番組の司会者である所ジョージと逸見政孝(『SHOW by ショーバイ!!』は渡辺正行も司会を担当しているが、この時は回答者として出演した)の2人が担当した。1990年春から1991年春までは、『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』のクイズのみで構成。そのため、番組タイトルも『4月は人気番組でSHOW by ショーバイ!!』、『秋は人気番組でSHOW by ショーバイ!!』等であった。1991年秋の放送以降は『SHOW by ショーバイ!!』に限らず様々な番組のクイズが出題された。この番組の特徴は、クイズ番組ではない番組からもその番組にちなんだクイズが出題されるというところである(「世界まる見え!世界のCMクイズ」、「特ホウ王国 4択クイズ」、「夜もヒッパレ・クイズ!サビからヒッパレ!!」等)。また、本来メイン番組を持っている司会者たちが、回答者として参加していた。放送日は1995年春までは『SHOW by ショーバイ!!』の放送に合わせて水曜日であったが、1995年秋からは『マジカル』の放送に合わせて木曜日に変更された(ただし、最終回となった1999年秋は『マジカル』最終回SPとの兼ね合いからか水曜日に戻っている)。番組タイトルに入っている番組は、基本的には、その放送回でクイズを出題しているが、『お笑いウルトラクイズ』や『EXテレビ』のようにクイズを出題したが番組タイトルに入っていない番組もある。当初はクイズ番組のみが番組タイトルに入っていたが、1994年秋以降はクイズ番組以外の番組も番組タイトルに入るようになり、さらに1996年秋以降はクイズを出題していない番組も入るようになった。得点単位は『SHOW by ショーバイ』で使用しているショーバイマネーの「萬」である。ルールは放送のたびに大幅な違いがあったが、得点の単位(ショーバイマネー)である「萬」は1999年秋の番組最終回まで受け継がれていた。オープニングで席決め早押しクイズに挑戦し、正解順によりこれらの席を決める。1軍席争奪は『SHOW by ショーバイ』から『何を作っているのでしょうか?』を始めとする早押しクイズを出題し、1991年秋-1994年秋の2軍席争奪は『マジカル』から『マジカルスキャナ』(1991年秋-1992年春)→『早押しエラーを探せ!』(1992年秋-)が出題される。1軍に関しては正解後に司会者席のミリオンスロットでショーバイマネーを獲得して正解順に着席する(1990年の2回はミリオンスロット叩かず、すぐに1軍席へ)。2軍に関しては1992年秋までは前述の1軍の席決めと同様で、1993年春以降はエラーの難易度によって5萬から50萬のショーバイマネーを獲得し、1軍の顔ぶれを見て好きな色の座席に着席する。それでも席が決まらないチームは『3軍席決め抽選』(これは『SHOW by ショーバイ』のみで番組が放送されていた初期の頃の『2軍席決め抽選』から続行するルール)で席が決定する。本戦は基本的にはクイズに正解すると1軍はミリオンスロットのショーバイマネーを獲得することが出来、2軍は一律10萬、3軍は一律5萬しか獲得出来ない(『SHOW by ショーバイ』のみで番組が放送されていた初期の頃は2軍には解答権が無く、1軍不正解を待つのみであった。1991年春から3回は自チームの前列の1軍チームが正解しているかを○×で予想する方式に、1992年秋以降は同上のルールに変更された。)。1軍が不正解すると2軍、3軍と入れ替わる。早押しクイズの場合に限り、1軍の出したミリオンスロットの金額が得点になり、正解すれば、2軍・3軍のチームでも一気に1軍へ進行した。また、ミリオンスロットは使用せず、予めショーバイマネーが定められているクイズや縦列連帯で行われるクイズも存在した。1992年春までは「SHOW by ショーバイ」の通常の「書き問題」があったが、1992年秋と1993年春の2回は通常の書き問題のルールで「ウソつき4択」を行なった。1993年秋の回では「世界まる見え!」からの書き問題もあった。マジカル頭脳パワー!!の「恐怖の居残り早押しクイズ」ではショーバイマネーが初期は一律100萬 - −50萬となり正解した者のいるチーム・VTR終了までに残った人のいるチームに得点・減点する。92年秋に前半を-50萬から0萬に変更され、93年春に後半も同様に-50萬から0萬に変更された。また、前半ではスタート時の得点が異なり(3軍・30萬、2軍・50萬、1軍・100萬)、半年後、後半も同様のシステムをとった。(3軍・50萬、2軍・80萬、1軍・100萬) その後、後半が「マジカルシャウト」導入で廃止し、前半のみとなったが、半年後、「笑ってヨロシク」の「時限爆弾クイズ」に代わったが、3軍・2軍・1軍での順位によってのショーバイマネーが異なっていた。同様に1994年の2回「くっつきバトルロイヤル」→「仲間でバトル」も同様だった。 本戦ラストクイズで『SHOW by ショーバイ』から『いっつみいのウソつき4択』(1993年秋-1994年春は『ホンモノいくつ!?クイズ』)を出題し、正解チームは司会者席のミリオンスロットに挑戦出来る。「ショーバイ」のレギュラー回では得点の低い人から挑戦したが、「スーパークイズ-」では得点の高いチームから挑戦し、終了時点で上位数チームが決勝進出となる。1993年秋以降は敗者復活戦を実施し、最後まで残った1チームも決勝に進出する。復活したチームは、決勝進出したチームの一番低得点のチームと同額の得点からスタート出来る。決勝戦は全て早押しクイズで、『マジカル』から『エラーを探せ』(1992年秋-1994年春)、『世界まる見え』から『世界のCM早押しクイズ』、『SHOW by ショーバイ』から『何を作ってるのでしょうか?』を始めとする早押しクイズを出題される。『エラーを探せ』はエラーの難易度により5萬から100萬、それ以外は正解すると司会者席のミリオンスロットに挑戦することが出来る。優勝チームは、獲得したショーバイマネーと同額の純金が授与された。1992年秋までは準優勝チームは最終売り上げの半額分の純金を贈呈された。また、1994年春は香港旅行が贈呈されている。決勝に進出出来なかったチームは、優勝チームを予想し、応援していた。的中すれば、ゴールドバーが贈呈される様になっていた。1991年春までは優勝チームが獲得した金額の1割が贈呈されていた。1992年春まで、優勝チーム決定後の余興として『SHOW by ショーバイ』の特製・時価100万円相当の「ゴールドプレート」争奪戦を実施していた。ルールは各チームが一回ミリオンスロットに挑戦し、最高額を出したチームに贈呈された。最高額チームが複数の場合は、勝ち抜き方式で1チーム決定までスロットを続行する。1994年春からは、司会者席のミリオンスロットがスーパーミリオンスロットになり、25萬と200萬の出目が追加され、更に1994年秋からは、解答者席のミリオンスロットもスーパーミリオンスロットになり、25萬と100萬の出目が追加された。1995年春からは、予選・決勝のシステムが廃止された。司会者席のミリオンスロットは使用しなくなり、解答席のミリオンスロットのみ使用していた。スロット回転場面や席の入れ替わり、リアルタイムの得点発表(得点ボードの位置は席の正面でなく、解答席から見て右側の遠い位置に移された。その後、デジタルの電光の色も白から赤に変更された)や40萬の横取り行為の場面を放送カット、もしくは使用しなくなった(1996年以降は、得点ボードを映すことは全く無かった。それ故に、優勝チーム以外の全てのチームの最終結果が不明となった)。この回から『SHOW by ショーバイ』をメインとした内容では無くなり、クイズよりゲームコーナーの割合が多くなっていった。また、同じく1995年春からは、最後に全員参加で「スーパージャックポットクイズ」が行われた。これにピタリ正解すれば最下位のチームでも一気に優勝に立てるルールだった(『SHOW by ショーバイ』終了後の1996年秋以降はそれに代わって「体重ピタリ当てましょう」になり、美女3人+松村邦洋の合計体重を当てるというものだった)。1995年秋からはミリオンスロットが廃止された。1991年春までの「ショーバイ」単独時代は正解チームの判別が判らなかったのだったが、この番組になってからは視聴者の視点から判るようになった。「ショーバイ」単独時代はクイズを正解しないと番宣が流せなかったが、最後までクイズの正解できなかった場合は予想後に番組紹介をした。この番組になってからはオープニングの紹介時に番組名と放送時間を紹介し、メンバーの紹介の形になったが、1995年秋以後殆どなかった。元々クイズ番組ではない番組も多いため、『スーパークイズスペシャル』のためにクイズを作って出題する場合もあった。殆どは番組制作のVTRを見て、そこからクイズを出題する。また、『マジカル頭脳パワー!!』の「恐怖の居残り早押しクイズ」や「仲間でバトル」は『スーパークイズスペシャル』で初登場したクイズである。※アニメは1番組とも出場せず、情報番組の一部の出演者は出演しなかった。※「踊る!さんま御殿」司会者の明石家さんまは、一度も出演せず、御殿に当時準レギュラー級で出演していたゲスト陣が「御殿チーム」として出演していた。これは、チーム番組の司会者が不在という唯一の例となった。初期は構成に伊藤輝夫(現・テリー伊藤)、監修に菅原正豊の名前があった。

出典:wikipedia

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