LINEスタンプ制作代行サービス・LINEスタンプの作り方!

お電話でのお問い合わせ:03-6869-8600

stampfactory大百科事典

三枝の愛ラブ!爆笑クリニック

『三枝の愛ラブ!爆笑クリニック』(さんしのあいラブばくしょうクリニック)は、フジテレビ系列局で放送されていた関西テレビ制作のトークバラエティ番組。制作局の関西テレビでは1981年9月16日から1995年9月26日まで放送された。司会は桂三枝(現・六代桂文枝)が担当した。前半30分はロート製薬の一社提供となっていた。※全てJSTで表記する。番組初期は、スタジオに2組の夫婦が出演。後半では、全国各地でのロケによるクイズコーナー「悩み求めて三千里」(桑原征平やアダ・マウロがリポーターを担当)をはさんで、「愛ラブチャンス」を放送していた。番組後期は「スターお悩みクリニック」という、ゲストコンサルタントの1人の悩みを解消するコーナーがあった。なお、最終回は司会の三枝が悩み役で、進行役を羽賀研二が務めた。当時の首相海部俊樹夫妻がプライベートで出演したこともある。当時の労働大臣・山口敏夫も夫婦で出演していた。番組開始から1990年頃まで、関西テレビ本社(大阪市北区西天満)のスタジオで収録されていたが、その後、三枝のスケジュールが多忙になったことなどから、後期(1992年以降)は東京都世田谷区砧の東京メディアシティ内にある、関西テレビグループのレモンスタジオで収録された時期があった。なお、アシスタントの細川ふみえが『森田一義アワー 笑っていいとも!』のテレフォンショッキングのコーナーでルー大柴からの紹介で出演交渉された際、今からこの番組の収録で大阪に向かうところだと言っていたことから、収録場所は三枝のスケジュールで変動していた模様である。年末年始特番や当時火曜日に放送されていた『FNS歌謡祭』の影響で、23時からの放送になった場合もしばしばあった。また、大晦日や元日、更に急遽報道特別番組に差し替えといった特例を除いて、番組が休止になったこともほとんどなかった。※文枝と山瀬は現在『新婚さんいらっしゃい!』で共演している。また、榊原の産休期間中(1988年12月〜1989年6月まで)は、市毛が代役を務めた。ほか番組の最後に放送された、出演した夫婦がハワイ旅行獲得に挑戦するゲームコーナー。開始当初は1 - 4のパネルで出場夫婦が1 - 4を選んでいた。パネルが開いて選んだ番号にハワイマークが出ればハワイ旅行獲得。ハートにヒビ入ったマークが出れば獲得ならずのゲームだったが、頻繁にハワイ旅行を獲得した夫婦が出ていたことからわずか1年でサイコロを投げる方式に変わった。出演した夫婦がサイコロを投げてハワイ旅行獲得に挑戦するゲームで、1982年のリニューアルから登場した。6×6のボードに、当たりのハートマークをアトランダムに配置。まず女性がサイコロ(ピンク・クリーム色)を振り、サイコロの出目に対応した縦列を確定させる。その次に男性がサイコロ(青・水色)を振り、同様に横列を確定させる。その結果、ボードの交点にハートマークがあればハワイ旅行獲得となる(師匠と弟子大会では弟子→師匠、ゲスト家族大会ではタレント→家族など、出場者によって変わる)。女性がサイコロを振る時は効果音は流れない(末期はBGMあり)が、男性がサイコロを振る時は緊迫感のあるドラムロール音(最後までは流れず、クラッシュシンバル音で止まる。なお末期は緊迫感のあるBGM)が流れる。美川憲一親子が出演した時はサイコロを親子で同時に振ったが結果は見事ハワイ旅行獲得だった。縦列に当たりがある確率は1/6 - 2/3(6か所中1か所 - 4か所。因みに横列は2か所づつ均等に配置)。全体的な当たり確率は1/3(12/36)であった。配列は初期が4、3、2か所が1列ずつで1か所が3列、末期は当たりが増えて4、3、1か所が1列ずつで2か所が3列、最終回は更に当たりが増えて4か所が1列で3か所が2列、2か所が3列であった。また、特番では双六の要領で当たりを決めるバージョンもあった(その際、サイコロは金と銀だった)。使用されたサイコロは、フジテレビ『ライオンのごきげんよう』のサイコロ以上に角が丸みを帯びたもので、なかなか目が確定せず、挑戦者や視聴者をハラハラさせる作りだった。たいてい必ず1組はハワイ旅行が出たが、全組ハワイ旅行獲得や全組残念となったことが年に何度かあった。さらに、ハワイ旅行が獲得出来る可能性が1/6(6か所中1か所)しかなかったのに成功したことや、逆に2/3(6か所中4か所)もあったのに失敗してしまったことも年に何度かあった。残念賞として週替りの賞品が貰えたが、最末期にダイヤモンドリングに固定され、ハワイ旅行が1組出た場合は視聴者の中から1名に「ダイヤモンドリング」をプレゼントされた。系列は放送終了時点のもの。※時差放送の局は、冒頭の「♪ロート…」のオープニングキャッチが省かれていたか、あるいはスポンサーが表示されなかった(PT)局が多かったと思われる。

出典:wikipedia

LINEスタンプ制作に興味がある場合は、
下記よりスタンプファクトリーのホームページをご覧ください。