藤原 啓治(ふじわら けいじ、1964年10月5日 - )は、日本の声優、俳優、ナレーター、音響監督。AIR AGENCY代表取締役。日本芸術専門学校講師。文学座付属演劇研究所、劇団木山事務所、賢プロダクションを経て、2006年11月に自ら事務所「AIR AGENCY」を立ち上げた。2008年4月より日本芸術専門学校大森校声優学科講師に就任し隔週で授業を担当している。出生は東京都だが岩手育ちであり、藤原本人も「ほぼ岩手人」と発言している。声優としてのデビュー作品については、本人は「忘れた…」と述べている。なお、声優としての初仕事の現場には「アフレコには既に慣れている」と通されていたので初仕事と言えず、業界のルールや用語が理解できず苦悩したことを語っている。2010年、『カッコカワイイ宣言!』(『サキよみ ジャンBANG!』内で放送)で音響監督デビュー。2011年10月に『Newtype×マチ★アソビ アニメアワード2011』にて声優助演男優賞を受賞。2016年8月8日、病気療養のため当面の間休養することを発表。レギュラー出演中の『クレヨンしんちゃん』は同月26日放送分より、Amazonプライム・ビデオにて同月3日より配信中の『クレヨンしんちゃん外伝 エイリアン vs. しんのすけ』は、9月28日配信の第9話より休演することも併せて発表された。なお、病気の詳細に関しては非公表。青年役から老人役を担当しており、役柄としてはクールな役から熱血漢役、二枚目役から三枚目役、荒々しい性格の人物や軽薄な人物、大人の男性から冷徹な悪役など様々な役をこなす。デビュー当時はアクの強い役柄を多く演じていた。ナレーターとしても活躍しており、『ケロロ軍曹』や『スクールランブル』などのアニメでもナレーションを務めている。『ゾイド -ZOIDS-』、『鋼の錬金術師』、『天保異聞 妖奇士』、『BLOOD+』、『機動戦士ガンダム00』、『青の祓魔師』、『マギ』など、人気のアニメ枠・土6、後に日5(いずれもTBS系列、MBS製作)に頻繁に出演している。『ガンダムシリーズ』の『Vガンダム』や『平成ガンダム三部作』では端役・脇役を多く演じている。『ガンダム00』ではアリー・アル・サーシェス、OVA『第08MS小隊』ではエレドア・マシスといったサブキャラクターを演じている。洋画吹き替えでは『アイアンマン』以降はロバート・ダウニー・Jrの吹き替えをほぼ専属で担当している。藤原の病気療養中の代役は以下の通り。太字はメインキャラクター。太字は放送中。※はインターネット配信。テレビアニメドラマCD
出典:wikipedia
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