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上郡町

上郡町(かみごおりちょう)は、兵庫県南西部(西播磨地区)にある町。本項では町制前の名称である上郡村(かみごおりむら)についても述べる。西は岡山県備前市、南は赤穂市、東は相生市やたつの市、北は佐用郡の佐用町に面する。この町の北東部には、隣接するたつの市や佐用郡佐用町と一体になって形成される播磨科学公園都市が広がっている。上郡町に所在する主な機関としては、兵庫県立大学の播磨科学公園都市キャンパスがあり、ここには、同大学の理学部がある。姫路市への通勤率は11.5%、赤穂市への通勤率は10.5%である(いずれも平成22年国勢調査)。隣接している自治体は以下のとおりである。平成22年国勢調査より前回調査からの人口増減をみると、5.50%減の16,634人であり、増減率は県下41市町村中33位、49行政区域中41位。2014年(平成26年)5月8日に「日本創成会議・人口減少問題検討分科会」が発表した2040年人口推計結果で、20歳から39歳までの若年女性の減少率が2010年(平成22年)比で65.1%となり、「消滅可能性都市」の1つとされた。南北朝時代には建武の新政で冷遇された赤松氏の赤松則村(円心)が足利尊氏に属して戦った。則村は白旗城で宮方の新田義貞を釘付けにして、湊川の戦いを有利に導いた。室町時代には赤松氏の赤松満祐・赤松教康父子が第6代将軍足利義教を謀殺するという嘉吉の乱を起こしている。1958年(昭和33年)12月25日に町章を制定する。平成の大合併においては合併相手がひとつに定まらず、(1)赤穂市との合併、(2)相生市との合併、(3)相生市・三日月町との合併、の3種類が候補に上がり、それぞれ独立した合併協議会が設置されるという状態になっていた。三日月町が佐用郡合併を選択し、(1)と(2)は意見対立が大きく、旧・合併特例法の下ではいずれも合併に至らなかった。現在、相生市との合併協議会は事実上解散状態にある。赤穂市との合併が新・合併特例法の下ですすめられていたが、2007年9月に赤穂市で行われた住民投票で合併反対票が賛成票を大きく上回り、市長が合併断念を表明したため、他市町との合併は断念されるものと見られる。主要な鉄道駅として、上郡駅がある。もともとはJR山陽本線のひとつの駅で、京阪神方面からの新快速・快速列車の終着駅に過ぎなかったが、平成6年に智頭急行が開業してからは、智頭急行線の始発駅としての顔も併せ持つようになり、現在では、毎日、鳥取県の倉吉駅(一部は鳥取駅)と京都駅を結ぶ特急「スーパーはくと」7往復、および鳥取駅と岡山駅を結ぶ特急「スーパーいなば」6往復が停車する駅になっている。上郡ー岡山間は、普通電車で55分程度であり、スーパーいなばでは、30分程度である市外局番は、0791(20~59)となっている。郵便番号は、町内全て678-12○△(○△は2桁の数字)で表される。

出典:wikipedia

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