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ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー

『ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー』(ビーストウォーズネオ ちょうせいめいたいトランスフォーマー。書籍によって、また次回予告では「超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ」)は、トランスフォーマーシリーズのアニメ作品で、前作『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』の続編。前作と同様、日本のアニメ制作プロダクションである葦プロダクション(現:プロダクション リード)制作作品。1999年(平成11年)2月3日から同年9月29日までテレビ東京系列で放送。全35話。前作『ビーストウォーズII』の最終回で宇宙に散らばったアンゴルモアカプセルの争奪戦がメインとなり、サイバトロン・デストロン両軍は宇宙の各惑星を舞台に戦う。前作と同じく、葦プロダクション(現・プロダクション リード)で制作されたが、前期のOP映像の大半が1話の物からの流用、変形バンクシーンなどはほぼ未完成の状態であった。時系列的にG1シリーズの最も後の時代を描いた作品であり、1作目である『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』から続いたG1シリーズの最終作と言える存在である。そのため、ベクターシグマやシリーズ終盤のユニクロン再登場などG1シリーズの要素も多い。最終回のエンディングでは本作のゲストキャラクター達と前作のキャラクター達も登場し、サイバトロンとデストロンの両軍は協力してセイバートロン星の復興を行い、ラストシーンは前作のキャラクターも合わせてのメッセージで締められた。前作『II』の最終回でデストロンの破壊大帝・ガルバトロンは、サイバトロンのリーダー・ライオコンボイによって倒された。しかし、人工惑星ネメシスが爆発した直後、アンゴルモアエネルギーが入った「アンゴルモアカプセル」は宇宙に散らばってしまう。ベクターシグマの指令でそれらを回収する使命を受けたサイバトロンの新兵5人とその教官に選ばれた孤高のワンマンズアーミー・ビッグコンボイは宇宙船ガンホーで宇宙の旅に向かった。一方、デストロンの新しい破壊大帝・マグマトロンもアンゴルモアカプセルの情報を知り、サイバトロンとは逆に熟練兵で構成された部隊を率いて、アンゴルモアカプセルの回収に乗り出した。さらにサイバトロンとデストロンのアンゴルモアカプセルの争奪戦に、謎の第三勢力・ブレントロンが現れ、戦いは激しさを増していく。前作『II』の頃からセイバートロン星はサイバトロンを中心に成り立っていたらしく、セイバートロン星で互いに手を取り合いながら共存していたサイバトロンとデストロンは宇宙の各地で武力衝突を起こしていた。サイバトロンは、様々な部隊を編成し、厳しい戦闘訓練を行うなど、軍事的傾向が強くなっており、故郷のセイバートロン星だけでなく、宇宙の各地にも、彼らの様々な施設が存在している。この他にも様々な前線基地などが存在し、これらはサイバトロン勢力が宇宙に広く拡張していたことを示している。デストロンはセイバートロン星からほぼ駆逐され、宇宙の様々な惑星や要塞、宇宙船をその拠点としていたようだ。強力な"力"を持った複数の指導者によって率いられ、いくつかの軍団に分かれていた(特に有力なのが、マグマトロンやガルバトロンである)。サイバトロンとは敵対的な関係にあり、いざこざが絶えない。本項では、主にサイバトロン・デストロン双方が来訪した惑星を中心に記述する。なお、セイバートロン星や設定の項に記述されている惑星は除外した。玩具は半数(そのほぼすべてがアニメでのメインキャラクター)が日本で新たに作られている。サイバトロン側が主に現存する動物、デストロンが古代の恐竜や生物、甲殻類に変形する。また新規に制作されたアイテムは第3の形態を持っている。デストロン兵士は、後に海外にて『DINOBOTS』として発売された(『ビーストウォーズリターンズ』の玩具欄参照)。なお、ユニクロンの玩具も開発予定があったものの見送りとなった(試作は行われイベント等で公開されている)が、後に『超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説』で製品化を果たす(ただしマイクロン伝説版は新規に開発されたものでネオ版(通称ユニクロンNEO)とはサイズやギミックも全く違っている)。リメイクされた玩具については以下の通り。また、ロングラック、コラーダ、スタンピー、マッハキック、セイバーバック、アルカディスはネット通販限定でアメリカでも販売された。以下は、その商品リスト。ナレーションはモンスター前塚が務めている。タイトルコールはビッグコンボイ役の井上純一が行っていたが、第10話以降活躍するキャラクターがコールするようになった。また、次回予告ではそれぞれのキャラクターが担当し、第15話の予告以降では「『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズネオ』、第○○(話数)話「○○○○(サブタイトルの名前)」をお楽しみに!」を言うようになっている。今木商事作、コミックボンボンにて連載。全1巻。1999年4月号~同年10月号。前作同様、アニメの放映終了時期に連載も終了している。アンゴルモアカプセルを探す事と黒幕がユニクロンである事はアニメ版と同一だがキャラクター設定およびストーリーは完全オリジナル。アニメ版と比べてシリアスで重い展開になっており、行方不明及び死亡キャラクターが多い。コミックボンボンで連載されたトランスフォーマーのコミカライズ作品で唯一、コンボイが生粋のトランスフォーマーでない作品である。

出典:wikipedia

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