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ビーストウォーズメタルス 超生命体トランスフォーマー

『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズメタルス』(ちょうせいめいたいトランスフォーマー ビーストウォーズメタルス)は、カナダ製作のテレビアニメ作品。『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』の続編。1999年(平成11年)10月から2000年(平成12年)3月までテレビ東京系列で放送。全26話。カナダのメインフレーム社で制作された「BEAST WARS: TRANSFORMERS」(1998年度デイタイム・エミー賞・アニメーション技能賞受賞作品)第2および第3シーズンの日本語吹替版である(2014年11月20日、が「BEAST WARS: TRANSFORMERS」シリーズの販売権を取得した)。日本では『ビーストウォーズ 超生命体トランスフォーマー』の続編でありながら、無印・本作・『超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ』の後時代である『ビーストウォーズII 超生命体トランスフォーマー』と『ビーストウォーズネオ 超生命体トランスフォーマー』を挟んだ後に放送された。トランスフォーマーシリーズ第1作『戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー』との物語的な接点が前作以上に強調されており、その設定が巧みに織り込まれている。米国ではシンジケーション番組として1997年から放送され、1998年から1999年まではカートゥーン ネットワークで放送された。日本語版ではポップ色の強い演出だった前作とは違い、児童層への配慮を強めた演出が目立っており、前作の決めゼリフだった「ストップ・ザ・ウォー!」は最終回と劇場版第2作目のみの使用となった。終了後のストーリーは『リターンズ』に引き継がれる。前作の最終回で爆発したエイリアン・マシンからクォンタムサージというエネルギー波が発生し、それを浴びたビースト戦士はトランスメタルスへと進化し、殉職したコンボイもスパークを新たなボディに移し替えられたことで復活を果たした。戦いの最中、惑星エネルゴアは太古の地球であったことが判明。メガトロンの真の目的は歴史の改変であった。先祖たちの眠る太古の地球を舞台としたサイバトロンとデストロンのビーストウォーズはより加速していく。日本語漫画版は別記。前作から登場したキャラクターの全長・重量は前作の記事を参照のこと。話数における( )内は海外版。いずれも販売元はパイオニアLDC。配給は東映。劇場版として制作されたものではなく、北米でテレビシリーズの一本として放送されたものを、アニメの放送に先駆けて先行公開した。それに合わせ、オープニングテーマをバックに「なぜコンボイ達がメタルスになったか」について簡単な説明が入れられている。日本でのテレビシリーズが放送された際、この2話は放送されず、代わりに編集版「リミックス」が放送された(第一作は「お年玉・ビーストウォーズスペシャル」と呼ばれる正月特別番組枠で放送)。権利問題でDVD-BOXには未収録となっている。東映動画のオープニング(「荒磯に波」)にもアドリブが入った。1998年12月、『映画版 ビーストウォーズスペシャル 超生命体トランスフォーマー』内で上映された。ランページ初登場のエピソードである北米版第2シーズン8話(通算第34話)「Bad Spark」をベースにしている。目立ったアドリブは少なめ。また、本編と比べると新キャラクター勢の性格や口癖が若干違う。なお、当初はコンボイがメタルス化するまでの過程(本編1話〜3話のダイジェスト)を上映する予定だったが、都合により叶わなかった。そのため、メタルスになる過程などはオープニングのみで語られ、少々急ぎ足な展開になった。予告ナレーションは、コンボイ役の子安武人とラットル役の山口勝平が担当。いずれも発売元はパイオニアLDC。1999年7月上映(同時上映は『小さな巨人ミクロマン 大激戦! ミクロマンVS最強ゴルゴン』『スーパードール★リカちゃん リカちゃん絶体絶命!ドールナイツの奇跡』)。北米版第3シーズン4話(通算第43話)「Cutting Edge」をベースにしていて、メタルスになった説明に加え、コンボイがパワードコンボイになった過程も説明されており、北米版第3シーズン1話(通算40話)「Optimal Situation(日本版:大きくな〜れ)」が編集されて使われている。また、話を分かりやすくするために、ブラックウィドーは「わけあってサイバトロンにいる」とされ、初代コンボイの名は伏せられ「サイバトロンの伝説の勇者」となっている。また、次のエピソード(メタルスダイノボット)に繋がる伏線のシーンもカットされている。なお、タイトルの割には、コンボイの活躍するシーンは前半のパワードコンボイ(映画公開時は日本版名が決定しておらず『メタルス新コンボイ』の名称が使われた)初登場のエピソードがほとんどで、本編ではタランスの新兵器にやられたり、音痴な歌(前作の主題歌「WAR WAR! STOP IT」)を披露したりとコメディ的な出番が多い。予告ナレーションは、前作に引き続きコンボイ役の子安武人とラットル役の山口勝平が担当。『コミックボンボン』にて1999年11月号から2000年4月号まで連載。原作は今木商事。出版不況のため、単行本化されなかったが、2014年に『ヒーローX』から電子書籍で発売されることが決定し、その翌年の2015年から発売開始した。また復刊ドットコムより書籍版が2016年7月16日に発売された。アニメ本編がシリアスな展開ながらもアドリブによるコミカルさを交えていたのに対し、漫画版はシリアス重視の展開となり、サイバトロンとデストロン、両軍共に全員が揃うことはなかった。第三勢力であるエイリアンの存在にも一切触れられず、アニメ以上にサイバトロンとデストロンの戦いに焦点が置かれた。登場レギュラーキャラクターは仕様をアニメ版に近付けた改修が行われ1999年9月より日本公式発売、12月よりパワードコンボイ以下トランスメタルス2が発売された。また劇場公開時にも海外版が劇場で販売されたり、イトーヨーカドー・トイザらスやキャンペーンなどでシルバーボルト、ランページなども手に入れられた。アニメ未登場キャラクターは以下の5体。なお、海外版インフェルノの名称は企画段階での名称で、メタルス化でなぜ戻されたかは不明。国内での玩具リストは以下の通り「D-49」「D-50」は欠番となっている。海外では他にも様々なキャラクターが発売されている。特記のないものは日本では正式販売されなかった。

出典:wikipedia

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