上白糠駅(かみしらぬかえき)は、北海道白糠郡白糠町茶路基線にあった日本国有鉄道(国鉄)白糠線の駅(廃駅)である。白糠線の廃線に伴い1983年(昭和58年)10月23日に廃駅となった。廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅であった。ホームは線路の南側(北進方面に向かって左手側)に存在した。開業時からの無人駅で駅舎はないが、ホーム東側の出入口附近に待合室を有した。1981年度(昭和56年度)の1日乗降客数は27人。周囲は酪農地帯である。駅前広場が残っていて外灯も残っている。2001年時点では広い空地になっており。2010年時点でも同様であった。駅の前後の路盤は築堤となって残っており、近くに「第三大曲橋梁」も残存している。
出典:wikipedia
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