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芭呂沢駅

芭呂沢駅(ばろさわえき)は、北海道(胆振支庁)勇払郡鵡川村空内(現・むかわ町旭岡二区)にあった北海道鉄道(2代)金山線(後の日本国有鉄道(国鉄)富内線)の駅(廃駅)である。1943年(昭和18年)8月1日の北海道鉄道国有化とともに廃駅となった。大正年間から昭和初期にかけてはバロ沢上流の原木搬出・製炭などが盛んで、一時は引込み線も有していた。最盛期には百戸以上の入植者があって駅前に小さな街が形成されていたが、1932年(昭和7年)頃には取り尽くしたため各地へ離散し、僅かな農家だけとなった。アイヌ語の「パロ」(河口)に由来する。鵡川町史では現・イクベツ沢川の河口にかつてユクペツコタンがあり、酋長クエックの息子であるバロウカトク(後に本田バロカトク)が著名であったためバロ沢と呼ばれるようになったとされる。雑木林の中に路盤の一部(バラスト)が確認でき、付近には金属製の13kmのキロポストが残存している。

出典:wikipedia

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